組織に関するwitchstyleのブックマーク (5)
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日本で新型コロナウイルスの感染が拡大した第一波で、負担が集中し、人手不足が大きな課題となったのが﹁保健所﹂です。コールセンターに電話がつながらず、検体の採取や輸送にも時間がかかり、検査の遅れにつながったケースも相次ぎました。東京などで感染者が急増する今、保健所はどのように体制を強化しようとしているのでしょうか。 今回、私たちが取材したのは東京の北区保健所。9日、都内で新規感染者が200人を超え、北区でも6人の感染が確認されました。職員は電話の対応や、受け入れ先の医療機関の確保などに追われていました。 北区保健所では、感染が拡大した3月には、電話の相談業務や、PCR検査を実施するかどうかの判断、さらに患者の入院先の確保など複数の業務を保健師と医師のわずか5人の職員で担っていました。業務があまりに集中し、体制の強化が喫緊の課題となりました。 区役所や保健所のほかの部署から、必要に応じて20人余
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築105年という歴史を持つ日本最古の現役学生寮が、京都大学の﹁吉田寮﹂です。吉田寮は過去に﹁耐震性を著しく欠く﹂として大学側から新規入寮者を禁じる通知が出されたり、2018年9月30日にはついに全員退去が求められたりと、大学側との対立が報じられています。短いニュースからでは﹁本当のところ、一体何が起こっているのか?﹂というのがわかりにくかったので、吉田寮にはどんな人が住んでいるのか?本当に﹁危険な建物﹂なのか?などを、実際に吉田寮に行って寮生にみっちり話を聞いてきました。 京大吉田寮公式サイト https://www.yoshidaryo.org/ ということで、吉田寮に到着。向かって左側に見えているのが2015年に建てられた吉田寮の新棟で、右側の建物が学生集会所です。2つの大きな建物の間にはいちょう並木があり、そこを抜けていくと…… 築105年の吉田寮現棟があります。 入口はこんな感じ
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ヤフー時代の部下から突然メッセンジャーが。 ﹁以前宮坂さんが緊急対応時に残して頂いた言葉を今度セミナーで使っていいですか?﹂ と。 リーダーの仕事はいっぱいあるけどなかでも大きな仕事の一つは重大事故の発生の時の陣頭指揮。平時は部下で回せるようにするのがマネジメントだけど、危機の時まで部下にまかせるわけにはいかない。 お恥ずかしながらヤフー在職中の22年で何度か重大事故を起こし関係者の人に多大な迷惑をかけてしまった。その度にその陣頭指揮をとった。 結果的にヤフーのなかでもっとも深刻な事故対策をやった人の一人じゃなかろうか。そのなかからノウハウ的なものがたまってきたものを部下にメモしておくってあげたものを彼は覚えていてくれたらしい。 彼いわく危機対応の時にすっごく役にたって指針になったといってくれて送ってくれた。 ひょっとしたら他の人にも参考になるかとおもって︵若干訂正してますが︶ここに残して
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経済産業省が作成した内部文書。﹁個別の発言まで記録する必要はない﹂と書かれ、即日廃棄扱いになっている。 経済産業省内で﹁議事録不要﹂を呼び掛ける文書が配布されていた。誰がどんな発言をしたのか--。核心部分が公文書から消えようとしている。文書が配布された会議とは別の場でも、政治家とのやり取りを残さないよう指示があったといい、省ぐるみの様相を呈する。公文書隠しとも言える動きは他省にもあり、異常な実態が浮かび上がる。︻小林直、向畑泰司、田中龍士︼ ﹁官房副長官以上のレクチャー︵説明︶では議事録を作成しないように﹂。関係者によると今年3月下旬、経産省の課長級職員が出席する会議の場で幹部が指示した。行政文書︵公文書︶の管理に関するガイドラインの改正を受け、問題の文書が作成され、別の課長補佐級会議で配布されたのと、同じ時期だ。指示は口頭だった。出席者は取材に対し﹁官邸に行ったらメモを取るなという意味だ
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プロジェクトリーダーに必要な6つの能力。スクラムの生みの親が語る、絶えざるイノベーションの創造︵前編︶ スクラムは、アジャイル開発における方法論の中でもっとも普及している方法論の1つです。スクラムという用語を用い、その考え方を最初に提唱したのは、1986年に一橋大学の野中郁次郎氏と竹内弘高氏が日本企業のベストプラクティスについて研究し、ハーバードビジネスレビュー誌に掲載された論文﹁The New New Product Development Game﹂でした。それが1990年代半ばにジェフ・サザーランド︵Jeff Sutherland︶氏らによってアジャイル開発の方法論としてのスクラム︵アジャイルスクラム︶になったわけです。 野中氏は知識創造理論によって知られており、ウォールストリートジャーナルによる、﹁もっとも影響力のある思想家リスト﹂の20位にランクされています。1月15日に都内で
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