ASDに関するwiz7のブックマーク (2)
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わが国における,場面緘黙(選択性緘黙)の診断,治療,教育における捉え方について概観した。DSM-5から不安症群に移動したことで,場面緘黙の理解と成人例への注目が促進されるものと推察した。場面緘黙を多く診察しているK小児科の実践を基に,初診時の対応など重要な観点を示した。特に,発話以外の行動や動作に関連する諸症状について検討した。場面緘黙の出現率については,議論のあるところであるが,わが国で最近行われた大規模調査を紹介し,あわせて,学校での対応について述べた。その調査では,小学校段階で,男児0.11%,女児0.20%,全体で0.15%の出現率であった。最後に,国際保健機構(WHO)のICFと,そこから派生したWHODAS2.0を紹介し,場面緘黙の場合,生理レベルや個人レベルの問題もさることながら,社会参加のレベルの問題へ,当事者視点の研究も含めて接近していくことの重要性を論議した。
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ASDとは、発達障害*の一種です。特性として、﹁コミュニケーション﹂﹁行動﹂﹁感覚﹂の特異性があげられます。 ASDの特徴 ASDに関するデータ ASDの人のための心得 ASDの特性 ★﹁コミュニケーション﹂の特異性 コミュニケーションのとり方や人との距離感について﹁ちょうどいい頃合い﹂の感覚が人とは異なります。 人とのお喋りが大好きだったり、逆に極端に静かだったり… 他人に共感しすぎたり、逆に興味関心が極端に低かったり… 相手の目を凝視したり、逆に視線がまったくあわなかったり… ★﹁行動﹂の特異性 同じこと、繰り返されることが好きで、不規則だったり曖昧なことが苦手な人が多いです。 おもちゃを一列に並べるCMのフレーズなどを繰り返し話す 道順や予定の変更などが苦手 活動の切り替えが辛い 規律やルールを厳守し、場合によっては柔軟性に欠ける ルーティンを好む ★﹁感覚﹂の特異性 視覚、聴覚、
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