Gitに関するwonderword22のブックマーク (3)
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ソフトウェアエンジニアの @DQNEO です。こんにちは。Gitの内部構造を深掘りするシリーズ3回目です。 前回までのお話はこちらGitのつくりかた – Mercari Engineering Blog Gitのコミットハッシュ値は何を元にどうやって生成されているのか – Mercari Engineering Blog今日はみんなだいすき﹁ステージング領域﹂の中身について解説してみます。 ステージング領域とは何か? 簡単に説明すると﹁次にコミットしたときにコンテンツとして登録されるもの﹂リストです。(別名﹁インデックス﹂ともいいます。) このリストは、git addやgitrmしたときに書き換わります。 (古くはcacheと呼ばれていました。内部実装やgit diff --cachedに今もその名残があります。) git addのマニュアルに説明があります。Git – git
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私はコミットログの書き方に悩む英語の苦手な人間である。実際、似たような人は世の中に結構いるようで、頻出単語を集計したりまとめたものは既にあって役に立つのだけれど、これらはあくまで単語の話であり、具体的な文を構成する過程でやっぱり困る部分がかなりあった。 要するに、どういう時にどういう文が使われているのか、ということを示した例文集が欲しいのである。ググると他にも﹁例文集があればいいのに﹂みたいな声はあるくせして、しかし誰も作ろうとしない。何なんだお前ら。それじゃ私が楽できないじゃないか。 仕方なく自分でまとめたので、増田に垂れ流しておく。 はじめにここで挙げているコミットログは全て実際のコミットログからの転載である。当然ながら各コミットログの著作権はそれぞれの書き手にある。いずれも各英文でググれば出てくるし、フェアユースの範囲なら許してくれるだろうと考え名前とプロジェクト名は割愛したが、ここ
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Misoca開発チームのmzpです。 開発チームでgitコマンドの使い方について話したら、それぞれ使い方が微妙に違っていることが分かりました。せっかくなので、それぞれの人に、なぜその使い方をしているか聞いてみました。 一時的に変更を退避させる方法 作業を中断するときにするとき、作業中の内容を退避させる方法です。git stash派git stash で退避させる派です。 そして再開するときは、git stash pop で退避させた内容を適用します。 使っている理由は﹁コミットする内容はキレイに保ちたいので、作業中の内容はコミットしたくない﹂でした。 適当にコミットする派 適当な内容でコミットし、あとでcherry-pick するなり、 rebase するなりする派です。 使っている理由は﹁退避した内容をリモートのブランチにpushしたいので、普通にコミットしている﹂でした。pu
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