共産党の藤野保史政策委員長が28日夜、党本部で緊急に記者会見し、26日のNHK番組で防衛費について﹁人を殺すための予算﹂と発言した責任を取って党政策委員長を辞任を表明したことについて、自民党幹部は産経新聞の取材に対し﹁世論の反発が大きく、辞めざるを得なかったのだろう﹂と述べた。 ただ、﹁これで鬼の首を取ったということではなく、これからも言うべきことは言う。辞任したから終わりということではない﹂と述べ、参院選の選挙運動の中で追及を強める考えを示した。
![自民党幹部「辞任したから終わりではない」 共産党の藤野保史氏の辞任表明で (産経新聞) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05ec7e0b73f1c3ae9e0f7e3356db25dc3b831719/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Famd.c.yimg.jp%2Fim_siggdeKZa1N7o0Kb_3jB.kBBfQ---x400-y373-q90%2Famd%2F20160629-00000503-san-000-2-view.jpg)
東京・小金井市で女子大学生が刃物で刺された事件を受けて、公明党は、ブログやツイッターなどで執ようにメッセージを送ることもストーカー行為として規制する対象に含めることなど、ストーカー規制法の改正を目指すことになりました。 公明党は事件の再発を防止するため、ストーカー行為に対する規制を強化する必要があるとして、ストーカー規制法の改正を目指すことになりました。具体的には、ストーカー行為として規制する対象を拡大し、新たにブログやツイッターなど、インターネットのSNS=ソーシャル・ネットワーキング・サービスで執ようにメッセージを送る行為なども含めるよう求めています。 さらに、被害者による告訴がなくても起訴できる「非親告罪」にすることや、罰則の強化なども必要だとしています。公明党は、次の国会で、法改正を目指して自民党や野党側とも調整することにしています。
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