旅行と関西に関するwuzukiのブックマーク (5)
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すごくやっぱり今更感がありますが、2月の和歌山旅行記の続きです。前回の記事はコチラ。2月13日(日) 日付が変わり、すこし早いバレンタイン 今年のバレンタインはこれを渡す、という決意自体は随分前からしていました。 日曜朝はゆっくりできるから……ということで、土曜の夜はみんなで夜更かし。お酒を飲みつつ、共通の友だちの話や昔の漫画の話などで盛り上がりました。 日曜はAさんのご家族の方に車を出してもらい、和歌山市内をめぐる予定です。そのお礼として渡すお菓子を、私はいくつか持ってきていました。 その話になり﹁こんなものを用意したよ﹂といってお菓子を取り出した流れで、男性3人にもオランジェットをプレゼントしました。 こちら、友人が立ち上げたブランド﹁季菓貴﹂のオランジェットです。 私も時々、オランジェット製作のお手伝いに参加していたので、そのときにいくつか購入させてもらいました。 ある意味﹁手作り
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特急サザンは南へと向かう。 ザ・和歌山。 和歌山市駅を見下ろすおれ。 ビールだろ。 明け方、目を覚ます。外を見る。赤い電車だ。 はい、赤くはないけど﹁めでたいでんしゃ﹂。四色ある。 車内は海感あふれる。吊り輪は木製。 シートも魚介類。 海沿いを抜け、なんか山に入ったな、とおもったら到着。 ここはどこ? 加太。 観光地、加太。﹁かだ﹂と読みます。 前期のアニメなのに劣化が激しい海の街。﹃サマータイムレンダ﹄は録画してある。 弁当にバイキンマンは大丈夫なのか? ロングサイズだぜ。 タバコ吸いたくなるぜ。 ネコの国と正義を求めよ。 天草を干している。 犬には吠えられる。 海が近い感じ。 倉庫みたいな感じ。 ヨクキク。 今日、お好み焼きは食べません。 ここは紀州加太浦。 鳥居が見える。 淡嶋神社きたー。 ネコの国、ではない。 お参り。……ところで、左右に見えているのは? うおー。 これは。 いった
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琵琶湖ビエンナーレ2020に行ってきました。 energyfield.org 琵琶湖ビエンナーレは滋賀の近江八幡を拠点に開催されている芸術祭です。前回が2018年だったので、おそらく2年おきで開催されています。琵琶湖ビエンナーレのいいところは、様々な芸術家の作品をみる楽しさ、普段は入れない建物での展示、近江八幡の街並み、近江牛や琵琶湖の魚介料理など。ただ芸術祭を楽しむだけでなく、近江八幡の観光としても楽しいです。 これ pic.twitter.com/4Te2kqK05S— ▲ (@misumi_takuma) November 21, 2020 見てきた展示の一部 食べたもの 休憩 紅葉 さいごに 撮影機材 見てきた展示の一部 今回は近江八幡エリアと彦根エリアに分かれており、近江八幡エリアだけまわってきました。近江八幡エリアにある展示は全部見てきました。 琵琶湖ビエンナーレ普段入らない建
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﹁こちらはバーで、シャワーはこっちです﹂ ﹁宿泊客﹂同士が自己紹介 ﹁チェックアウト﹂まで続く宿泊 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、苦境が続く宿泊業。そんな中、和歌山県のとあるゲストハウスで、旅行がしにくい状況を逆手にとった面白い取り組みをしていると聞きました。その名も﹁オンライン宿泊﹂。ネットを通じ、まるで旅に出たような体験ができるそうです。旅行好きの記者︵26︶が、実際に体験しました。︵藤野隆晃︶ ﹁こちらはバーで、シャワーはこっちです﹂ ﹁これから宿の中を案内しますね。こちらはバーで、シャワーはこっちです﹂。午後8時過ぎ、和歌山県那智勝浦町のゲストハウス﹁WhyKumano﹂に﹁チェックイン﹂しました。オーナーの後呂︵うしろ︶孝哉さん︵30︶の案内に従います。 ﹁寝室はこちらです。熊野古道をイメージした造りになっています﹂ 木の良い香りがしそうだけど、においまでは分かりません。
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鎌倉、カフェとか自然食的な感じのグルメはまあいいのかもしれないけど、なら東京都内の方がいいお店あるし、なんていうか鎌倉の地域色を感じるものって、あんまりない。大阪や京都、奈良、神戸の豊かな地域色に比べると、横浜や鎌倉って、なんというか無個性で東京のチェーン店的な印象が強い。横浜はまだ鎌倉よりはマシだろうけど。 だから、関西の人が東京にきて鎌倉観光すると、あのパッとしない江戸後期の建築群と、あんまり綺麗でない海を見て、めちゃくちゃ混んでて、うんざりして帰ってくるだけだと思う。 そんなの、須磨や塩屋の方がエメラルドグリーンの地中海的風景を観れるし、ハイソでモダンだし、上流と庶民的な空気感が混じって、とっても居心地がいい。関西にとっては別にたいした観光地でもないから、人は少ないし。 そういう、関西なら日常となっている文化的蓄積が、関東は少ない。ほんとの上流にしか良いものがないのが関東特有だろうと
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