![トランスジェンダー本「不必要にセンセーショナル」 心理学者の見方 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f0debfd304bb60eb84fc28b14f6b949510aa1b2e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2023%2F12%2F11%2F20231211k0000m040291000p%2F0c10.jpg%3F1)
yamdas.hatenablog.com ジョナサン・ハイトとグレッグ・ルキアノフの共著『The Coddling of the American Mind』を取り上げたのは2021年はじめで、なにしろ翻訳会社のオーディション課題になっていたので、テキパキと訳者が決まって翻訳作業が本格化し、その年の後半には邦訳が出るだろうと書いたものである。 しかし、取り上げてからも2年近くが経ってしまった。ふと思い出して調べてみたら、今月末に『傷つきやすいアメリカの大学生たち: 大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体』の邦題で出るのを知った。 傷つきやすいアメリカの大学生たち: 大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体 作者:ジョナサン・ハイト,グレッグ・ルキアノフ草思社Amazon 傷つきやすいアメリカの大学生たち:大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体 作者
タイトル 簡単な紹介 原題 著者について 紹介(評者・田楽心 Den Gakushin) 感想 タイトル クールの征服――ビジネス文化、カウンターカルチャー、そしてヒップ消費主義の台頭*1 The Conquest of Cool: Business Culture, Counterculture, and the Rise of Hip Consumerism https://www.amazon.co.jp/dp/0226260127 簡単な紹介 1960年代を中心に、広告の自意識が大きく変化したことを論じる。画一的な価値観へ訴えかける古い広告から、個性の解放と差異を求め、反抗的価値観へ訴えかける新しい広告へ。 しばしば、この変化は対抗文化(カウンターカルチャー)からビジネス業界への一方的影響によるというものだとされる。商業主義が後からカウンターカルチャーを乗っ取ったとされる。フランク
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