■スマホ失速 韓国経済を左右 “ドコモ・ショック”が広がっている。とくに危機感を募らせているとみられるのが、韓国最大で世界有数の巨大電機メーカー、サムスン電子だ。NTTドコモが20日に米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」の新モデルを発売。これまで、アップルと激しくシェア争いを繰り広げてきたサムスンのスマホがピンチに陥る可能性が出てきた。サムスンは韓国の国内総生産(GDP)の約2割を占める。同社の営業利益の約3分の2を稼ぎ出す携帯端末部門が傾けば、韓国経済全体にとっても大きな打撃となる。 ■勢いが止まった 調査会社などの推計によると、アイフォーンの2012(平成24)年度の国内販売台数は1060万台。ソフトバンクが50%強、KDDIが50%弱でほぼ拮抗(きっこう)しており、その中でドコモは500万台前後の販売を目指す方針という。 ドコモによるア
ネットにも公開された報告書の中で電信研究院は、「中国におけるモバイルOSの研究開発はあまりにもアンドロイドに依存している」とし、グーグルがこのOSをコントロールしていることから、一部の中国企業は不公平な立場に置かれているとしている。 さらに「アンドロイドは誰でも自由に利用できるオープンソースのソフトウエアでありながら、中核技術はグーグルに厳しく管理されている」「グーグルは独自のOSを開発する中国企業にアンドロイドの最新技術の提供を遅らせるなどして、差別的行為を行っている」などと付け加えている。 報告書によると、2010年に12.6%だった中国スマートフォン市場におけるアンドロイドのシェアは2011年に58.6%と半数を超え、昨年は86.4%にまで達した。 アンドロイドはアイフォーンの8.6%、ウィンドウズフォンの1.2%を大きく引き離しており、同国市場を支配しているOSと言えそうだ。世界市
[読了時間:2分] 米モバイルアプリ計測・広告のFlurryは、2012月7月の統計結果を発表した。それによると、iOSとAndroid OSを搭載した電子機器(スマートデバイス)は世界中で6億4000万台以上が使用されており、スマートフォン、タブレットの急速な普及が続いていることが分かる。ただ国別のデータを見ると、日本は突出してスマートデバイス利用が進んでいるでわけではないことが分かった。 年内に中国が米国を抜き最大市場に Flurryは広告配信の仕組みなどを通じてスマートデバイスの台数を推計しているため、流通経路などを通じた出荷、販売台数などの統計結果とは若干異なる結果が出るものの、アクティブに利用されているデバイスの台数という意味では信頼性の高いデータといえる。 そのFlurryの発表した国別の利用台数のグラフを見てみると、最もスマートデバイスの利用が多いのは米国の1億6500万台で
総務省は、平成12年度から電波の心臓ペースメーカ等の植込み型医療機器への影響に関する調査を実施しています。 当該調査では、新たに導入された各種電波利用機器が「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器へ及ぼす影響を防止するための指針」に適合しているかの検証を行っています。 平成21年度においては、HSUPA方式(High Speed Uplink Packet Access方式)を用いて高速なデータ通信を行う携帯電話端末について調査した結果、心臓ペースメーカ等の植込み型医療機器の動作に影響を与えないことを確認しました。 総務省は、安全で安心な電波利用環境の整備・維持のため、平成12年度から毎年度、携帯電話端末等の各種電波利用機器から発射される電波が心臓ペースメーカ等の植込み型医療機器に与える影響について調査を実施しています。当該調査では、新たに導入された各種電波利用機器が「各種電波利用機器の
NTTドコモは18日午後、同日発売したスマートフォン(高機能携帯電話)「REGZA Phone(レグザフォン)T-01D」が通話やデータ通信ができないため、販売を停止した。数千台がすでに販売されたもようで、販売直後からドコモに「通話ができない」など苦情の電話が相次いだ。午後3時45分時点で原因は不明。
前の記事 「Google世界革命陰謀論」が浮上 「携帯電磁波」は脳のエネルギー消費を増大:研究結果 2011年2月25日 サイエンス・テクノロジーIT コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーIT Dave Mosher 脳を底部から見た画像。通話状態(無音)の携帯電話を右側頭部に50分間当てていた被験者47名の脳における、放射性グルコースの平均的な消費状況を示している。 Image: Nora Volkow/JAMA 携帯電話は、通話やデータ転送の際に超高周波の電磁波を発する。そのためこの電磁波が、脳腫瘍などの長期的な健康リスクに関連しているのではないかと考える研究者もいる(ただし、決定的な証拠は得られていない)。 『Journal of the American Medical Association』(JAMA)誌の2月23日号に発表された最新研究において
えぇっ、こんな時でもメールチェック? もしかして結婚式でも愛しのガジェットを手放せないだなんて変わった人も増えてるよなぁなんて思ったあなたが変わり者だったりしてね...。だって、新たにPC Toolsが米国内に住む1012名の男女に実施した電話アンケート調査の結果では、結婚式の最中でもケータイをオフにはできないという回答者が6%を超え、新婚旅行に出かけている間でさえも片時もインターネットから離れたくはないって人が約3人に1人の割合を占めちゃってますからね。 もっと驚きなのは、ベッドの上でセックスしている時に携帯電話が鳴って、パートナーがメールをチェックしたりインターネットを見たりしながらセックスを続けたとしても構わないと考えている米国人が、実に4人に1人以上もいるみたいですよ! スマートフォンとセックスの相性はいいだなんてビックリなデータまで出たりはしてましたけど、ここまで密に絡み合ってい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く