クラウドに関するy2_naranjaのブックマーク (5)
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GAE でサービス運営されてる皆様のところにもメールが届いてるかと思いますが、GAEが11月に価格改訂する予定です。 細かい金額については Google cloud services – App Engine をご覧くださいということですが、今まで CPU 時間単位での課金 ($0.10/CPU hour) だったのがインスタンス時間での課金 ($0.08/IH) になるという価格改訂が含まれてまして海外でも物議をかもしてるようです。 Hacker News とか見ると$510/月が$2070/月になっちゃうぜとか言ってる人もいますね。 davepeck 4 days ago One of my clients, whose app sees a decent amount of traffic, is going to gofrom $510/month to $2070/month
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クラウドという言葉、わけわかりません。 で、その理由がわかってきました。 なんでクラウドっていう言葉がわけわからないかというと、ひとつはクラウドという言葉が指すものがたくさんあるからです。全体を包括するような、具体的なものを表さないコンセプトとしてのクラウドのほかに、簡単にあげれるもので少なくとも5つの意味で使われています。 まず最初はサーバーの形態としてのクラウドです。 サーバーが﹁たくさん﹂と言える量あって、どのサーバーでどのプロセスを動かすか決まってなくて、どれか壊れてもデータが失われず自動的に処理が引き継がれ、追加も簡単にできる、とだいたいこんな特性を持つサーバー構成です。 ここが基本になります。以降、クラウド型サーバーとします。 そして、そのクラウド型サーバーを利用者に提供する形態としてIaaS、PaaS、SaaSがありますが、それぞれがクラウドと呼ばれることがあります。 Iaa
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クラウドというキーワードが包含する技術的要素が多岐にわたっていることが﹁雲をつかむような話﹂になっている理由。まずはSaaS、PaaS、Haas/IaaSについて、解説しましょう。 前回は、クラウドコンピューティングが注目される理由として、﹁コスト﹂﹁柔軟性﹂﹁敏捷性﹂をキーワードとして挙げました。どれか1つが欠けていたとしたら、クラウドがここまで受け入れられることはなかったかもしれません。 今回は、クラウドの使い方に応じて分類されるSaaS、PaaS、Haas/IaaSについて、少し詳しくお話します。クラウドサービス利用者にとって、この分類を技術的に理解する必要はないかもしれません。しかし、クラウドというキーワードが包含する技術的要素が多岐にわたっていることが、まさにクラウドをして雲をつかむような話にしているのです。 改めてクラウドについて、おさらいしておきましょう。クラウドコンピューテ
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特集 Windows Azure Platform実用に向けて 安い? 高い? Windows Azure Platformの料金体系 デジタルアドバンテージ 一色 政彦 2009/12/08 2009/12/14 更新 2010/01/12 更新 2009年11月17日︵火︶~19日︵木︶の3日間、米国ロサンゼルスで開発者向けカンファレンス﹁Microsoft Professional Developers Conference 2009﹂︵以降、PDC09︶が開催された。その初日には正式版のWindows Azureの詳細が発表され、各メディアでそれに関するニュースが続々と発表されたのを記憶している人は多いだろう。 本@IT/Insider.NETフォーラムでも、後日、PDC09の詳細をレポートする予定であるが、本稿ではWindows Azure Platformを現実に採用する際に最
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Amazon EC2本、GAE本、セールスフォース本と、色々なクラウド関連の本が出版されてきたが、いよいよクラウドコンピューティングの大本命﹁Windows Azure﹂の入門書﹁Microsoftのクラウドコンピューティング Windows Azure入門﹂が発売される。 執筆者を見るとAzureのエバンジェリスト砂金氏やP2P界隈ではお馴染みのIIJ-IIの藤田さんも執筆に参加されている。 どうもAzureは色々と情報があって、イマイチ全体像が見えにくかったが、この本を買えば全体像が見えてくると思う。私も早速予約したいと思う。
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