![女性エンジニアだけどもう勉強会には行かないと思う](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
mixi に関しては当初、特に何の感想も持っていなかったのですが、ここ最近「mixi 衰退論」的な記事が大きな反響を生んでいる事例をぽつぽつ見かけて感化されてしまったので何か書いてみます。今回は、衰退論と言うか「ソーシャルメディアの一生」と言うテーマで書いてみようと思います。言いたい事は大体上図の通りで、「キャズム」等で言われる「企業や製品のライフサイクル」をベースにちょっとだけソーシャルメディア用に書き換えたものとなります(具体的には、衰退期の次に滅亡期と言うものを追加)。尚、mixi と ラグナロクオンライン*1 を思い浮かべながら書いた図なので、どの程度まで一般化できているかは不明です。 黎明期〜成長期 新し物好きが飛びつき、ブログ等で言及する事によって広まっていく(口コミ効果)、一方で、目にする機会が多くなったので取りあえずやってみたが要領を得ず「○○の何が面白いのかさっぱり分から
ネットとリアルの関係はここ数年、ソーシャルメディアの登場と普及を経て、今大きく変容している。2000年以降約10年の間に、ブログや Twitter といった口コミをドライブしやすい アーキテクチャを持ったソーシャルメディアの登場によって、新しいストーリーを持ったネット発の流行や、「炎上」と呼ばれるようなネット発のスキャンダルが数多く発生し、それらがマスメディアをにぎわす機会は日に日に増えてきている。 リアルからネットへ、そしてネットからリアルへ、というフィードバックループは加速するばかりである。ソーシャルメディアの登場で熱量を増すネットのうねりをいかに現実に落とし込むか、というのは広告キャンペーンを考える上での近年の大きなトピックでもある。 では、この動きを一歩進めて、より直接的に、過激にネットとリアルのフィードバックを実現するシステムを構築できないだろうか? そこで、Dentsu Des
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20101015/1287124685 のブコメでのid:shi3z さんとの会話に触発されて、Facebookとmixiのユーザーへの配慮の差を比較してみた。 技術寄りの人たちが根本的に誤解しているのが、「動きが速い」とか「豊富な機能」とかにとらわれて「迷わない」ことの重要さが吹っ飛んでいるということ。 とりあえず、一般人視点になりきってユーザーテスト。 あくまで「なりきり」だから、おそらくほんまもんの初心者が見たらこれの100倍は問題点が噴出するはず。 トップページ 文面 mixiの場合は上部の「mixiについて」できっちりSNSの概念を説明している。 Facebookのトップページは「できること」の具体的説明に乏しい。 トップページに登録フォームを置くことで使用開始までのステップを短くしたいのはわかるが、こういうものをユーザーへ
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