英語とプレゼンに関するy_makiのブックマーク (3)
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今日は日本の中央部は雨が降っていたりしたようですが、出発地の九州と到着地の北海道は良い天気でした。2時過ぎに札幌着いたのですが、いままで北海道大学の正門の写真を撮ったことがなかったことに気がついたので、意味もなく撮してみました。 福岡も酷暑という感じではありませんでしたが、さすがに札幌の初夏はさわやかです。 研究室に着いて新着論文をチェックしていたら、PLoS COMPUTATIONAL BIOLOGYに、﹁良いポスター発表をするための10の簡単なルール﹂という論説が載っていました。すでに、ポスター発表を終わった人には﹁何をいまさら﹂と思われてしまうかもしれませんが、学会を思い出しながら読んでみました。 今回の学会でも素晴らしいポスターもたくさんありましたが、明らかに読んで欲しくないオーラを出しているポスター、パワーポイントやワードのページを並べただけのポスターなどもたくさんあり、やは
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学会にもよりますが、私の分野では、何人かのグループで申し込まないと口頭発表できないような学会が多いです。 国際学会なんかだと、日本人だけでグループを組むと、発表のチャンスを与えられても、視聴者は日本人だけ・・・・で、 ﹁まあ、日本人しかいませんから、日本語でいいですか?﹂ なんて言って、日本語オンリーで発表する先生方も見たことあります。こういう人に限って、堂々と﹁国際学会で多数発表﹂とか経歴に書いちゃったりするのかもしれません。 それでも恵まれている方で、日本人研究者仲間で、英語で発表しようぜ!という人を探すのは困難なとき、外国にいる同じ分野か、分野がかぶっている人を探さなければなりません。見つかったとしても、仲間に入れてくれるかどうかもわかりません。 それに比べてポスター発表なら一人でも応募できます。しかも大勢の前で話さなくても済むし、個人個人にカジュアルに自分の研究を話すのなら、英語が
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7月のはじめに国際サンゴ礁学会 ICRS2012に参加してきました。 国際学会に参加してきます! 学会スタート@ケアンズ 初めての国際学会への参加、初めての英語での学会発表︵今回はポスターでした︶だったので、学会の運営から連絡が来るたびにドキドキしていました。これまでに日本の学会でポスター発表と口頭発表をしたことはありますが、ポスターとは言え英語でのプレゼンということがかなりの心配のタネでした・・・。今思えば本当に無駄に緊張しすぎていましたね︵笑︶ そういうこともあって、発表の準備をする前には先生や先輩方にアドバイスを聞いたのですが、それと同じくらいに役立ったwebページがいくつかあったので、メモ代わりにまとめておこうとおもいます。 今回は英語でのポスター発表だったので、ポスターの作り方や英語で発表するときに役立ちそうな情報が主となっています。 ポスター作成おぼえがき 北大の
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