OpenCVに関するyahihiのブックマーク (4)
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本書は、Pythonの基本レベルの習得者を対象に、コンピュータービジョンと機械学習のためのオープンソースライブラリーである OpenCVによる画像や動画の処理を、Pythonで行う方法についての解説書だ。 データサイエンス向けのPythonパッケージ ﹁Anaconda﹂のインストール、統合開発環境 ﹁Spyder﹂の起動、OpenCVのインストールなど、開発環境の準備と動作確認用の簡単なプログラム作成から始まり、グラフィックス、アフィン変換、色の処理、フィルタ処理、画像合成、動画処理、オブジェクト検出などの処理方法を、サンプルプログラムとともに提示して説明している。学習に使えるサンプルファイルのダウンロードサービスも用意されており、機械学習のディープラーニングを利用したカメラで撮影した手書き数字の解析例の紹介や、関数などについても説明している。 付録には、本書のプログラムをLinux環境
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前回、高機能な画像動画ライブラリのOpenCVに関して、インストールから簡単な使い方を紹介した。今回は、OpenCVのWebカメラの機能を利用して、自作の監視カメラを作ってみよう。ここでは、留守宅に侵入者があった場合に画像を保存するというものを作ってみよう。 監視カメラを実行したところ - 侵入者があると画像をファイルに保存する Webカメラをセットアップしよう 最近のノートPCには、だいたいWebカメラが付いているので、今回は、これを利用しよう。もし、Webカメラが付いていないとしても、2000円ちょっと出せば、USBのWebカメラが入手できる。そして、OpenCVがインストールされていれば、手軽にWebカメラの画像を取得出来る。OpenCVのインストールについては、前回紹介した。 OpenCVでWebカメラの画像を得るには、以下のようなプログラムを記述すれば良い。以下のプログラムを﹁c
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Bijostagram︵びじょすたぐらむ︶というWebサービスを作ってみました。 Bijostagram - Cute Girls on Instagram きれいなおねいさんは、好きですか? Bijostagramとは? Bijostagramは、きれいなおねいさんの画像がたくさん眺められるサービスです︵個人的に作りました︶。一番の大きな特徴は、Instagramから自動的にきれいなおねいさんの画像を集めてくる、というところです。Bijostagramでは、集めてきたおねいさん画像をランダムに表示しています。 Instagramは写真版Twitterで、しかも撮影した画像をオサレな感じで加工できてツイートできるというサービス。2月末に公式のAPIが公開されたので、いじってみました。→インスタグラムのAPIについてはこちら Bijostagramは、画像抽出と画像配置のアルゴリズムをPer
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