﹁自然派医師﹂と銘打って本間真二郎という人物が七合診療所でトンデモ医療の道を進もうとしてます。 私が危惧しているのはその言説の先鋭化です。 那須烏山市国民健康保険 七合診療所とあります。 周囲には保育所や小学校もあり、これが公立の医療施設なら大いに問題です。 さらにカルト化する前に早めに世間に彼のことを周知徹底する必要があります。最近は近藤氏や内海氏のように本も出版する道に進んでいます。内海氏もそうですが初期の頃は賛否両論的な問題、道理がありそうな問題を提起し注目を集めます。その後は講演会やネットでのファンが増えてくると極論が多くなり、最後は陰謀論が混じってくるようになります。 以下が彼のインフルエンザに関する2016年11月のfacebookです。本人を尊重し全文そのまま引用します。 お気づきになったかもしれませんが、本間氏自身で﹁インフルエンザ流行は国家が意図的に作っているから注意しろ
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