具体的な改善点として、ディスプレイガラスには従来機種の2倍の強度となるAGC製のガラスを採用するなど、各部機構の耐久性もアップさせています。バッテリー容量も増やしています。ソフトウェア上でも長期間使ったときに動作が重くならないようなソフトウェアを新たに導入し、電池消耗を抑える仕組みを取り入れています。 また、日本政府が推進するマイナンバーカードのスマホ搭載や、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種証明書など、新しい動きにも対応するように、検証機関による認証を完了しています。 ソフトウェアでは、GoogleによるAndroidのセキュリティアップデートはもちろん、「ウイルスバスター」やおサイフケータイのような特殊なセキュリティ領域を必要とするソフトウェアについては、提供元と協力して、確実に動作するように検証を行っています。 修理やアフターサービスについても、可能な限り継続していく方針です。
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