東京・世田谷区で自衛隊の車両とトラックが、接触する事故があった。 12月14日午前11時前、世田谷区砧の環状八号線で「自衛隊の車とトラックがぶつかった」と110番通報があった。 【画像】環八で事故を起こした機動戦闘車…戦車に似ているがタイヤで走る(画像7枚) 警視庁によりますと、信号待ちをしていたトラックの横を、後方からきた自衛隊の装甲車が通過しようとした際、トラックと装甲車のミラー同士が接触したという。 この事故によるけが人はなかった。 警視庁は事故の経緯を調べている。
ダイナミックな「空飛ぶホテルが誕生⁉」と思いきや、これは現実にはまだ実在していない架空のホテル。未来の移動手段のアイディアだ。 【動画】「空飛ぶホテル」を映像化した驚きの動画 アーティストでありアートディレクターのトニー・ホルムストンの構想を、グラフィック・アーティストであり、ユーチューバーでもあるハシェム・アルガイリーが映像にして、自身のYouTubeで発表した。この動画は、架空の世界を見事に映像化していて、再生回数はすでに200万回を越えている。 驚きの構想ポイント1. 乗客は5000人収容 2. 20基の原子力発電を使う為、自給自足が可能。その為、一度飛んだら数年間は着陸の必要がない 3. クルーズ船のように、ショッピングモール、レストラン、プール、劇場、映画館などを備えている 4. 独自のスタビライザーシステムを搭載している為、急な気流でも揺れない 原子力発電の利用は賛否両論この映
東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で摘発された贈賄側の一部が東京地検特捜部に対し、大会組織委員会が発注した五輪・パラ関連の事業の入札について「談合があった」と説明していることが関係者の話でわかった。競技のテスト大会に関する入札で、大手広告会社「電通」など9社と1団体が落札していた。特捜部は独占禁止法(不当な取引制限)に抵触する疑いがあるとみて、公正取引委員会と連携して調べている。 【図】五輪汚職事件の捜査で浮上した談合疑惑の構図 東京大会を巡っては、組織委元理事の高橋治之被告(78)がスポンサー企業など5社から計2億円近くの賄賂を受け取ったとして、受託収賄罪で4回起訴された。今回、競技関連の事業について新たな不正疑惑が浮上し、大会への信頼がさらに揺らぐ事態となる。
米テキサス州のダラス・エグゼクティブ空港で12日に開催された航空ショーで、第二次大戦中に使用された軍用機同士が空中で接触。機体は大破して地上に落下し、爆発して炎上したために会場に詰めかけた入場者がパニックに陥るというアクシデントに見舞われた。 【写真】ダラスの空港で、地上での衝突事故で爆発炎上した第二次大戦中に使用された軍用機(AP) 事故発生は午後1時20分。接触したのは4基のエンジンを搭載している大型爆撃機「ボーイング・B―17・フライングフォートレス」と、連合国軍でも使用された単発単座の「ベル・P―63・キングコブラ」で、ビデオでチェックしたところ、後者が50メートルほどの高度で、前者に左方向から激突した形。AP通信の取材に応えた目撃者のアンソニー・モントーヤさんは「信じられなかった。見ていた人は泣き叫んでショックを受けていた」と証言している。 地上には軍用機の残骸が散らばっているが
政府は、小笠原諸島・南鳥島沖の水深6000メートルの海底で確認されているレアアース泥の採掘に乗り出す。来年度に採掘法の確立に向けた技術開発に着手し、5年以内の試掘を目指す。電子機器の生産に不可欠なレアアース(希土類)の国内調達を実現し、中国からの輸入への依存脱却を図る。2022年度第2次補正予算案にも、関連経費を盛り込む方向だ。 【イラスト】ひと目でわかる…レアアースを海底から採掘する方法 複数の政府関係者が明らかにした。レアアース泥は、レアアースを豊富に含む泥で、12年に同島沖の排他的経済水域(EEZ)の海底でも確認された。同島沖の埋蔵量は国内消費量の数百年分相当と推計される。 採掘には内閣府の事業で今年8~9月、茨城県沖で試験が成功した世界初の技術を用いる。試験では海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」が深さ2470メートルの海底まで「揚泥管」を伸ばし、ポンプで1日約70トンの泥
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く