すでにたくさんのかたが読んでくださっているのですが、 今、あらためてもういちど、 この連載を多くのかたに読んでいただきたいと思います。 現実に発生して、世界に広がりつつある ﹁新型インフルエンザA︵H1N1︶﹂︵豚インフルエンザ︶のことを 語ったものではありませんが、 国の対策も、わたしたちがどうやって身を守るかということについても、 このお話が、とても参考になると思います。 ご家族やお友だち、お知り合いにも、 ぜひ教えてあげてください。 お話をうかがったのは、 長野県の佐久総合病院の医師であり、 厚生労働省の新型インフルエンザ対策推進室のメンバーとして 国の対策に携わる、高山義浩先生です。 *この対談は2009年1月16日に行われたものです。