sexに関するyetchのブックマーク (2)
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﹃よりみちパン!セ﹄︵よく間違えて﹃よりぬきパン!セ﹄と言ってる人を見かけます︶の新刊です。パン!セのシリーズはよく買うのですが、たまーにピンポイントで献本いただきます。この本は﹁読みたい。でも……﹂とためらっているところに届きました。 この本は、まず著者の千木良さんが自分の母親に処女喪失についてインタビューするところから始まります。そして処女を失った人へのインタビュー、処女の人へのインタビュー、男性へのインタビューへと進んでいく。お母さんへの二度目のインタビューもあり、おばあちゃんへのインタビューもあって、千木良さん自身の処女喪失も語られていて、このへんのことはすごく面白い。 構成もいいし、千木良さんの文章はやさしく、偏見がなくて、デリケートな問題を扱うがゆえの思いやりや苦悩も垣間見えたりしてとてもいいと思うのですが、そういう問題じゃなくて、この本、私にはとってもしんどくて、なかなか読み
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と大学の飲み会で男の子たちに振ってみた。 ﹁風俗の方が金銭・時間・労力すべての点において安く済むでしょ?﹂ ﹁性欲を満たすだけならそうだろう。でも愛情は手に入れられないよ。﹂ ﹁彼女作って結婚して、相手が本当に自分を愛している保証なんてあるの? 財力目当ての女性と結婚したら、風俗に通っているのと同じことじゃない?﹂ ﹁風俗だと子供作れないでしょ。﹂ ﹁何で子供作ろうと思うの?子供作らなくても生きていけるよね?子供作るとお金も手間もかかるよね?﹂ ﹁社会は子供の誕生を必要としているんだよ。労働力がなくなれば税収もなくなる、国の経済力もなくなる。﹂ ﹁みんな社会のために子供を生んでいるの?じゃあ社会が子供を作ることを要求しなくなったら人々は子供を生まなくなるの?﹂ ﹁事実として、子供が欲しいという人はいる。そしてその事実を前提として社会制度は構築されている。﹂ ﹁子供がそもそも欲しくないという
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