高知市春野町で平成18年、バスに高知県警交通機動隊の白バイが衝突し男性隊員=当時(26)=が死亡した事故をめぐり、業務上過失致死罪で有罪判決が確定したバスの元運転手、片岡晴彦さんらが「証拠が捏造された」として県などに損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(須藤正彦裁判長)は13日までに、原告側の上告を退ける決定をした。敗訴が確定した。9日付。
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マジ災難に遭った。殺人未遂とかいう仰々しい逮捕状が出て逮捕されたけど、ほぼ丸3週間の留置所暮らしの後、不起訴処分で無事に釈放された。ある意味非常に貴重な経験をした。経緯とか、色々思ったこととか、留置所生活のあれこれとかを以下に記す。 【事件の経緯について】 ■殺人未遂? ぼくはいつものように一人で車に乗っていたのだけど、交通トラブル(詳細は省略)から相手4人が信号待ちで停車中のぼくの車を取り囲んだと思ったらあっという間にフロントガラスが割られたので、これはヤバイと思って車を動かして逃げようとしたら相手の一人(=フロントガラスを割ったヤツ)が車のボンネットに乗っかって来て、このままじゃ逃げられないから止まったところ相手が車から下りたのだけど、車を動かして乗っかって来たときか、止めて下りたときかに、どこかを打撲したらしい。診断書では全治不詳とやらだし、その後警察が来るまで辺りをうろついて恫喝を
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