地域:兵庫県と教育に関するykhmfst2012のブックマーク (3)
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記者会見する尼崎市教委の中道隆広・職員課長︵右︶と梅山耕一郎・教育次長=兵庫県尼崎市役所で2021年9月1日午後3時2分、中村清雅撮影 兵庫県尼崎市教委は1日、市内の小学校の教諭が、新型コロナウイルスの感染判明後に出勤して授業をしていたと発表した。市教委はこの教諭が勤務する小学校を3日まで臨時休校とした。 市教委によると、教諭は8月25日に38・8度の発熱があり、医療機関を受診。抗原検査の結果、新型コロナの陽性が確定した。その後、体調不良などを理由に勤務はしなかった…
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教師の生徒に対する体罰があったとして謝罪する田中誠・長尾中学校校長︵右︶と森恵実子教育長︵右から2人目︶=13日午前、宝塚市役所︵撮影・村上貴浩︶ 兵庫県宝塚市立長尾中学校で柔道部の男性顧問が1年生の男子部員2人に柔道技でけがを負わせた事件で、逮捕された同校教諭︵50︶が生徒への体罰で過去に3度の懲戒・訓告処分を受けていたことが同市教育委員会への取材で分かった。13日に会見した同市教委の森恵実子教育長は﹁体罰はもちろん、威圧的な態度や言動を注意してきたのに不十分だった﹂﹁生徒の心と体に大きな傷を負わせた﹂と述べ、陳謝した。︵大盛周平、名倉あかり、久保田麻依子︶ 市教委は会見で、教諭が入部間もない生徒1人に10回以上投げ技や寝技を掛け、途中で失神すると、ビンタをして起こし、さらに投げ技を繰り返したと説明。仮入部中のもう1人にも寝技を掛け続けたという。副顧問は恐怖を覚えて止められなかったとし、
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神戸市教育委員会が各学校に送った事務連絡などのメールが、半年間で3700件近くに上ったうえ、その4割が内容が分かりにくかったり添付ファイルが多すぎたりして学校現場に負担をかけていたとして、神戸市は教育委員会に改善を求めました。 教員の長時間労働が問題となるなか、神戸市はその原因を探ろうと、教育委員会の事務局が市立の小中学校や幼稚園などに送った事務連絡などのメールを調査しました。 その結果、ことし3月から8月までの半年間にあわせて3687件のメールが送られ、このうちの4割に業務上の負担を増やすような問題があったということです。 具体的には、▼20を超えるファイルが添付されていたり、▼本文に結論が書かれていなかったりして、必要以上に読んだり理解したりするのに時間がかかる内容だったということです。 このため神戸市は6日、教育委員会に対し、今後、不要な送信を減らし、メールの件数を3割、添付ファイル
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