![「Vim」がスクリプト言語を一新 ~約6年ぶりのメジャーバージョンアップv9.0が公開/レガシースクリプトをため込んでる人も安心、引き続きサポートされる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ad28b56f56c6885aaf54a8b80316fe395998d002/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1421%2F103%2Fvim.jpg)
初めに 最近Vimにおけるカーソル移動の効率化について少し考えていて、自分なりに どんなカーソル移動方法があるのか? それぞれのメリット・デメリットは何か? について整理&改善をしたくて、この記事を書きました。 後半にカーソル移動の改善のために作ったプラグインの紹介もあるのでぜひ最後まで読んでみてください。 テキストの編集の動作について 基本、どんなエディタでもテキストを編集するのに次の動作を繰り返すと思います。 移動先の座標を認識(目で見て脳で認識) キーボード・マウスを使ってカーソルを対象の座標に移動 対象のテキストを編集(カット・置き換え・削除など) これらの動作を前提、どんなカーソル移動の方法があるかについて整理していきます。 マウスによるカーソル移動 多くの人はマウスを使用しているかと思うので、こちらの方法はもっとも一般的といえるでしょう。 個人的に、マウスにおける最大のメリット
2020年4月16日紙版発売 2020年4月16日電子版発売 Ruslan Osipov 著,大倉雅史 訳 B5変形判/344ページ 定価3,608円(本体3,280円+税10%) ISBN 978-4-297-11169-4 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 Googleの現役エンジニアが書いた,テキストエディタ「Vim」の解説書です。OSごとのインストールや基本操作といった入門的内容も押さえつつ,リファクタリング,デバッグ,実行,テスト,バージョン管理システムとの連携,プラグインの作成と管理といったソフトウェア開発に便利な機能を,Pythonのコー
つい先日, 2018-11-24 (土) に開催された VimConf 2018にて、弊Quipper社の ujihisa さんが登壇しVimの技術発表を行いました。本記事ではその発表の解説と、その裏話をめいっぱい記します。 発表タイトルは "Modes" という一単語のみで、公式サイトに載っているtalk abstractによると以下のようなものです。 Abstract Discover what is happening internally when you switch modes, such as insert mode, normal mode, and operator-pending mode. This talk first revisits how modes are when you use Vim, then I'll let you dive into the V
やること vimrcの基本設定 文字コード タブ・インデント 文字列検索 カーソル カッコ・タグジャンプ コマンド補完 特殊な設定 マウスの有効化 ペースト設定 Vimプラグイン NeoBundle(Vimプラグインの管理) molokai(カラースキーム) lightline.vim(ステータスラインの表示内容強化) vim-trailing-whitespace(全角と半角の空白文字を可視化) indentLine(インデントの可視化) neocomplete・neosnippet・neosnippet-snippets(コードの自動補完) CtrlP(多機能セレクタ) Syntastic(構文エラーチェック) 対象となる読者 素のVimを使っていて、もっと快適にコードを書きたい人 どこかのvimrcをコピペしてきて理解しないまま使い続けてる人 Node.jsやJavascriptでコ
B! 120 0 0 0 Python用の環境設定について最近更新したので経過メモ。 特にVimのプラグインとかについて。 外部コマンド Vim シンタックスハイライト等 インデント 補完 畳み込み 外部コマンド 文法チェックをしたり pep8 に準拠するような作法に整えたりするために Pythonスクリプトをチェックするコマンドとしては pytest が便利です。 pytest本体ではpep8までチェックできませんが、 pytest-pep8 も入れる事でpep8についてまでチェックできる様になります。 $ pip install pytest-pep8 で必要な物を全てインストールしてくれます(pep8やpytest等)。 使い方は $ py.test --pep8 target.py 等と、.pyファイルを与えるかディレクトリを与えると そのディレクトリ内の.pyファイル全てをチェッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く