![株式会社はてな最強化計画 - ココロ社](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2dfc4febafdbd7dbac6ec8a1319c12ebb75e1821/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkokorosha%2F20080414%2F20080414210102.jpg)
マインドマップ関連サービスを手がけるマリーチはこのほど、ブログ執筆者の関心事を整理して、ネット上で簡単に可視化できるサービスを開始した。ネット利用者は気になるブロガーが注目するキーワード群とそれら関連性を、一目で分かるようになるという。 新サービスの名称は「ブログ関心マップ」。ブログのURLを入力するだけで、そのブログに記述された文章を解析し、自動的に関心マップを生成。ブログ全体の話題を要約したり、ブロガーの個性を可視化することができるというサービス。 ブログパーツでの提供も行っている。 マリーチは2007年6月設立。大手商社、投資会社勤務を経た福島智氏(マリーチ代表取締役)とキーウォーカーで日本語自然文検索エンジン開発に携わった道須利一氏(取締役最高技術責任者)が、マインドマップ関連サービスを展開するために立ち上げた。 同社では「Marici」と呼ぶマインドマップをウェブ上で自由に描ける
職場で私の隣の隣の隣の席に座ってらっしゃるグワ課長(仮名)は、実はネットの世界ではけっこうな有名人でいらっしゃるのです。 「シロイさん、今度『グワ日常茶飯事』(仮題)で検索かけてみなよ。グワ課長のブログ見つかるよ」 などと普通に周囲のひとに教えられたりして。グワ課長のブログは万人に向けて開かれており、職場でもぜんぜん隠してないのですね。 「これがグワ課長のブログ……あれ、私このブログ知ってるぞ」 それは私が以前、はてなの注目のエントリーを適当に見て回っているときに訪れたことのあるブログでした。定期訪問するほどのお気に入りにはならなかったものの、書いてある内容には好感を抱いた記憶があります。 「というか、よく見りゃ課長、ブログに写真も置いてるじゃないか。気づけよ自分。どれちょっと腰を据えて読んでみるか………………あれ?」 なんでだかわからないけど、ものすごく落ち着かない。グワ課長のブログ、な
認知科学者が解説するブログの「外化」作用―大学3年のゼミ生が大学院レベルに Wisdomというビジネス情報サイトで、青山学院大学の鈴木宏昭教授による「認知科学者の視点」という連載が掲載されている。 その第2回が、「3年生のゼミを院生レベルに高めたブログの「外化」効果」という記事。考えたことを書くことによってメタ認知が促進する「外化」作用により、大学3年生のゼミ生のレベルが、大学院レベルとなったそうだ。 残念なことに、この文を読んだだけでは「レベル」が何のレベルなのかがよく分からないのだけども(おそらく、知識とか思考とかを含めた全体的なものの、先生が感じる感覚的な水準か)、1年半ほどゼミ内で使ったら、10数名の学生が3,000を超える記事を書き、従来の学生の3年分ぐらいの成長をした、ということか。 始めの頃にいいことを書いても、その価値に気づけないことは多い。しかし自らが成長するにしたがって
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