![「自分に勝った」としたら「敗者も自分」になるよ? - 楽ゆる式◎セルフケア整体](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4bf3c38eb4c7c8e2ddf61297b59e80ca409c914e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fc%2Fcookyourself111%2F20230902%2F20230902153323.jpg)
YouTubeで「TEDカンファレンス」の映像を見て、背筋が震えるほどの感動を覚えました。「人生を幸せにするのは何?」……なんとシンプルに最も大切で重要なことを伝えているのだろう! と。 一生を通して私達を健康で幸福にしてくれるのはなんでしょうか。 ――最高の未来の自分のために投資するべきものとは? ――自分の時間とエネルギーを使うべきものとは? ――最も大切な人生の目的とは? これはハーバード大学が1938年から約80年、724名の男性を調査し続けた史上最も長期間にわたって成人を追跡した研究です(ハーバード成人発達研究)。そして4代目所長のロバート・ウォールディンガー教授によると、その答えは…… 「私達を健康に幸福にするのは、良い人間関係に尽きる」なのです。 はぁ? と感じる人もいるかも知れませんが、50歳を超えた多くの人はうなずき、共感することでしょう。私も人間育成の仕事に34年従事し
The Summit of Democracies is a wrong idea (for the world) Tuesday, December 7, 2021 Posted by Branko Milanovic 12月9~10日に開催される「民主主義サミット」は、100カ国以上から大統領、首相、国王の出席が予定されている。このサミットは、民主主義の原則が国政に適用されている(あるいは表向き適用されている)ことが参加条件となっている歴史上初の国際会議だ。 このサミットに関しては、3つの見解が寄せられている。ナイーブな見解では、集まった国々が自国内での民主主義の原則の適用を改善するため互いに学び合うことに関心をもって皆で集まる会合である、というものだ。(もっとも、そういった場は他にもたくさんあり、新たに創設する必要はなかったのだが…)。もっとリアリスティックな見解では、国連人権保障と
「考え過ぎて動けない……」 そうやって自分を縛っていた鎖を、 ほどいてくれた人がいます。 今回はその「トモヤくん」のお話です。 20代の半ばごろのこと。 ぼくはNPOの活動をしていました。 主催は当時勤めてていた会社で、 当時はまだ珍しかった大学生の企業体験支援をしたり、 女性の在宅ワークの支援をしたり、 外国人の企業就職支援をしたりと、 面白い体験をたくさんさせもらってました。 ……そんな中でも忘れられないのは、 特別支援学校での職業訓練サポートです。 そこは、都内でもけっこう大きな学校。 知的障害をもつ高校生たちに、 ビジネスマナーを伝える講師役を始めました。 知的障害と一口に言っても、 もちろん、ひとりひとり、様々です。 人と目を合わせるのが苦手な子もいれば、 初対面の5秒で相手の心を掴むような子もいます。 勉強がすごく苦手な子もいるし、 会社の分厚い四季報をまるまる覚えている子もい
………………………………………………………………………………………………………………… 8月12日、中野剛志さんと適菜収さんがBEST TIMESでおこなった一連の対談をまとめた新著が発刊されます。 今回も、思想面に焦点を合わせて書いてみましょう。 「思想」というとえらく難しい堅苦しいもので、カルト思想を連想して思想自体に悪い印象を持ってしまう方もいるかもしれません。前回書いたように、思想とは「ものの見方」「考え方」のことで、意識していない普通の人でも、それぞれの思想に則ってものを見て考えているのです。 個々人のものの見方や考え方は社会的な方向性を決定づける重要なものでして、思想について無関心でいると、知らず識らずのうちにヘンテコな状況に巻き込まれ、後戻りできなくなってしまうのです。 その端的なたとえは、第二次世界大戦下の日本でした。 21世紀には、コロナ禍の機能不全が、端的なたとえとして
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