ハブ買い上げ最多3万8000匹 11年度奄美・徳之島(06/13 11:20) 桜庭ななみさん 鹿児島県知事選ポスターに(06/13 11:15) 鹿児島大が7月、焼酎マイスター養成講座(06/13 09:30) 五輪出場の鹿屋体大勢、懸垂幕で激励 鹿屋市(06/13 06:30) 高齢者の投資話相談倍増 鹿児島県消費生活センター(06/13 00:00) エッセイストの三宮さん講演 高校生に響き合う大切さ訴え 鹿児島(06/12 23:20) 老人クラブ次世代リーダー養成 日置で始まる(06/12 23:00) 水俣病患者ら故原田さんを惜しむ(06/12 22:10) 小規模5小学校、一緒に球技や合奏 出水市が集合学習本格導入(06/12 21:20) 大舞台で健闘誓う 鹿児島商高で全国・九州大会壮行会(06/12 20:30) 11年度鹿児島県スポーツ合宿 姶良・伊佐が4.8倍(06/
アスベスト(石綿)が主な原因とされるがんの一種中皮腫について、発症前に患者予備軍を血液検査で見つけ出すことに樋野興夫・順天堂大教授らが成功した。中皮腫は、早期診断が難しく発症すると病状が進むのが早い。発症前に診断できれば根治が期待できる。研究チームは検査に広く使えるよう開発を急ぐ。 今のところ有効な早期診断法はまだない。チームは、中皮腫のなかでも日本人に多い上皮型と呼ばれるタイプの検査法を研究していた。中皮腫を発症した人は、血液中の特定のたんぱく質の濃度が高くなることに注目した。 今年3月まで5年間、アスベストを吸い込む可能性が高い土木や建築などの工事に関わる約3万人の血液を調べた。うち200人のたんぱく質の濃度が高くなり、うち2人が中皮腫を発症。2人は発症前からたんぱく質の値が高かった。 樋野教授は「症例数を増やすとともに、追跡調査を続けて精度を上げて、簡単で安い検査法を確立したい
37.5億年後の地球の夜空の想像図。大きく見えるアンドロメダ星雲(左)が銀河系(右)に衝突しつつある=米航空宇宙局(NASA)提供 250万光年離れた宇宙にあるアンドロメダ星雲(銀河)が、40億年後には太陽系のある銀河系と正面衝突するとの予測を米航空宇宙局(NASA)が5月31日、発表した。ただ、星同士は十分な距離があるため衝突することはなく、地球が壊れる心配はなさそうだという。 宇宙全体は膨張しているが、銀河は引力で互いに引きあっている。数十億年後に両者が衝突する予測は以前からあるが、今回はハッブル宇宙望遠鏡の観測をもとに衝突の過程をシミュレーションした。 衝突した二つの銀河がひとつになるには20億年かかり、太陽系は大きく位置を変え、銀河系の中心核からさらに遠のく。アンドロメダ星雲より先に、近くのさんかく座銀河が衝突する可能性もある。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、
関連トピックスフェイスブック 1990年代に会員数が200万人を超える日本最大のパソコン通信サービスだった「ニフティサーブ」が、来年5月までの期間限定で復活した。様々なジャンルで専門的な知識を持つ人たちが情報交換していた「フォーラム」を再現し、当時の参加者が同窓会のように集まれる。無料だが、専用サイト(http://www.niftyserve.com)で登録する際にフェイスブックのIDが必要。 ベテラン社員の記憶や当時の雑誌記事をもとに、利用が最も活発だった96年当時にあった約500のフォーラムをそろえた。ニフティサーブはインターネットの普及で利用者が減り、06年にサービスを終了。今回、サービス開始25周年を機に、ニフティの若手社員が復活を企画したという。 関連記事〈日刊工業〉ニフティ、12年3月期−売上高11%減(4/26)〈日刊工業〉ニフティ、LTE2年定額プラン提供(4/20)
関連トピックス原子力発電所中部電力東京電力 「裏切った民主党議員には、報いをこうむってもらう」。東京電力労働組合の新井行夫・中央執行委員長は29日、愛知県犬山市であった中部電力労働組合の大会に来賓として出席し、そうあいさつした。 「脱原発」をかかげる民主党政権のエネルギー政策などに、支持団体トップが不満を示した発言。中部電労組の出席組合員約360人からは、どよめきが上がった。 新井氏は東電の福島第一原発の事故について「(東電に)不法行為はない。国の認可をきちっと受け、現場の組合員はこれを守っていれば安全と思ってやってきた」と述べた。事故後の政権の対応を踏まえ、「支援してくれるだろうと思って投票した方々が、必ずしも期待にこたえていない」とも語った。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し!サービスのご
バンド「ナナカラット」のAsamiさん(右)とTetsuyaさん1枚のCDから出発し、伊豆大島の元漁師が提供してくれることになった漁船CDが漁船になるまで 1枚のCDから物々交換を繰り返し、最後に漁船と交換できたら被災地に届けよう。無名の女性ミュージシャンがインターネットで呼びかけたところ、CD→中古パソコン→ペンダントと順々に交換が実現し、ついに1隻の中古漁船に行き着いた。いま、贈り先を募集している。 呼びかけたのは東京都内を中心に路上ライブなどを展開する3人組ロックバンド「ナナカラット」のボーカルAsamiさん。東日本大震災後、復興支援イベントなどに参加してきたが、無名だけに集金力はごくわずか。もどかしさと悔しさが募っていた。 今年2月下旬、あるアイデアが浮かんだ。「『わらしべ長者』のように、CDを順々に高価なものと交換できたら、被災した港に漁船を届けられるのではないか」。自身が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く