首相も縛るオートコール2008年11月28日14時44分 印刷 ソーシャルブックマーク 岡田博之さん(右)と野沢高一さん。「オートコール」のマシンルームで 世耕弘成さん 飯島勲さん 今秋、首相麻生太郎(あそう・たろう)(68)は衆院解散を先送りした。その決断の裏には、ある調査がひそんでいた。 「○○調査センターです。録音のお電話で失礼します」 そんな女性の声のコールが、全国約300万の家庭にかかってきたのは9月22日から27日にかけてのことだ。 総選挙に関心は? 支持するのはどの候補ですか? 答えはボタンを押してください。 10人のうち9人が20秒以内に「ガチャ切り」する。でも1人はおしまいまでつきあう。30万人の回答が積み重なった。自動的に質問する無人の調査機、その名は「オートコール」。結果はどうだったのか? 生データを単純に比べるなら、議席は自民党220、民主党210。だが、自民党選対
マスコミの世論調査に対し種々の批判があるが、その中に「電話調査は固定電話が対象で、携帯電話しか使わない若者の意見が反映されないから不正確だ」「若者はインターネットを利用しているからネット調査のほうが正確だ」といった声が少なくない。しかし、調査を詳細に分析すると、こうした批判は、客観的なデータに基づかない感覚的な議論であることが分かる。調査の正確さを常に検証するのは当然だが、冷静に数字を分析し、活用してほしい。 まず携帯電話しか持たない「携帯限定層」の問題を考えよう。確かに電話世論調査は家庭の固定電話が対象で、携帯電話にはかけない。とはいえ、ふだん携帯電話しか使わない人も、自宅に固定電話があれば対象になる。 毎日新聞の世論調査は、対象の固定電話番号をランダムに作成して電話する。最初に出た人にだけ回答を求めることはしない。まず有権者数を聞き、複数いる場合はその中から無作為に1人を選んで調査を依
(PR TIMES) - 小・中学生を対象に『インターネット利用』アンケート調査 1日のインターネット利用は「2時間以上」が3割。男の子は「ゲーム」がインターネット利用のきっかけに。女の子は、憧れの芸能人の情報収集にインターネットを有効活用。 株式会社バンダイナムコゲームス 株式会社ネットマイル 株式会社バンダイナムコゲームスと株式会社ネットマイルは、2010年10月15日(金)~10月18日(月)に、小中学生が中心に参加する情報交換インターネットサイト「サークルリンク」の登録会員を対象とした『インターネット利用』についてのアンケート調査を実施しました。 ■アンケート結果特徴 ・学年が上がるにつれて、「携帯電話・PHS」からのインターネット利用が増加。ゲーム機では、「ニンテンドーDS・DSLite・DSi」や「Wii」のインターネット利用が多め。 ・自分専用のパソコンを所有している子どもは
伊波・仲井真氏が横一線 県知事選 本紙告示前情勢調査 投票「行く」9割超 2割近く 態度示さず 政治 2010年11月9日 09時32分(6時間49分前に更新) 11日告示、28日投開票の県知事選を前に、沖縄タイムス社は4~7日の4日間、県内の有権者を対象に電話による情勢調査を実施した。新人で前宜野湾市長の伊波洋一氏(58)=無所属、社民、共産、社大推薦=と、現職の仲井真弘多氏(71)=無所属、自民県連、公明推薦=が横一線の激しい戦いを展開している。幸福実現党県本代表代行の金城竜郎氏(46)=幸福実現公認、前琉球大工学部教授の永井獏氏(66)=無所属=は厳しい。 告示前の調査で、候補者が確定していないことに加え、調査時点で約2割が投票態度を明らかにしていないため、情勢は変化する可能性がある。 投票に「必ず行く」(84%)と「たぶん行く」(9・7%)を合わせて9割以上が投票に「行く」と答え、
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