![都民ファーストの会:2都議が離党へ 小池氏手法に反発 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7b8b337de80091e1e589df3c6e2625f7eb00dd33/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2017%2F10%2F03%2F20171003k0000e010175000p%2F9.jpg%3F1)
7月2日に実施された東京都議会議員選挙は、ごぞんじの通り、小池百合子都知事の率いた「都民ファーストの会」の圧勝に終わった(参考記事はこちら)。 今回は、選挙の結果からあれこれ感じたことを書くことにする。 分析や提言をするつもりはない。 あくまでも印象をお伝えすることに徹するつもりだ。 結果を見て驚いたのは、私の事前の予断が、珍しく、おおむね当たっていたことだった。 この5年ほど、いや、10年かもしれないが、私の選挙予測は、毎度毎度、見事なばかりにハズれていた。 で、開票速報特番の画面を眺めながら、毎回、私は、自分の分析・予測能力の低さと、願望的思考のもたらす認知の歪みの大きさを思い知らされてきた次第だ。 それが、今回は、さほど外れていない。 詳しく述べる。 私が事前になんとなく抱いていた予感は、自民党の敗北、都民ファーストの勝利、民進党の消滅、公明党の退潮、共産党の躍進といったところだった
知事になって初の都議選告示(6月23日)まで約1カ月。小池氏は20日に初めて、特別顧問として率いる地域政党「都民ファーストの会」の立候補予定者とともに街頭演説で都内5カ所を回った。「忖度」をキーワードにこれまでにない勢いで攻め込み続けた。「ボスの気持ちを忖度し良い子ちゃんでないと議長になれない」(渋谷駅前)、「忖度しなければ、議会を怒らせれば、条例案も通らない。忖度に次ぐ忖度をやったのは自民党都連そのもの」(有楽町)……。所々で聴衆から大きな拍手が湧く。 矛先は、昨夏の就任後から対立する自民都連のみならず安倍政権にも向けた。「(女性の社会進出を促す国の政策は)急に言い出したでしょ、安倍政権が。でも本質を理解していないから形だけ」 小池氏はこれまで、2020年東京五輪・パラリンピックなどを巡る国との連携も重視し、露骨な政権批判はしてこなかった。 この日の変化は何なのか――。「自民への反撃」と
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