rspec-parameterized | RubyGems.org | your community gem host tomykaira/rspec-parameterized次のような spec が書けます。 describe "plus" do where(:a, :b, :answer) do [ [1 , 2 , 3], [5 , 8 , 13], [0 , 0 , 0] ] end with_them do it "should do additions" do (a + b).should == answer end end with_them :pending do it "should do additions" do (a + b).should == answer end end end -fd をつけて実行すると次のような感じで出力されます。 RSpec::Pa
2012年04月19日 最近、新人のテストコードを見る機会があり、ユニットテストの書き方について考える機会があった。ユニットテストはテンプレートみたいなものがあるので、それさえ押さえれば、誰でも簡単に書くことができる。 ここでは、その方法について紹介したい。サンプルはRSpecで書くが、その他のユニットテストフレームワークでも、応用ができるとおもう。 はじめにごく単純化すると、テスト対象は状態を持ち、入力を与えると何らかの出力を行なうものである。入力が変われば出力は変化するし、状態が変化すると入力が同じでも出力が変わる(かもしれない)。 ユニットテストは、テスト対象の状態を操作し、与えた入力によって意図通りの出力を得られるかを確認する作業のことをいう。なので、ユニットテストを書くときには、オブジェクトの状態ごとにメソッド単位で入力と出力を確認するようにする。 RSpecの疑似コードで書くと
RSpec の書き方について 要約:RSpec は単なるテストを英語っぽく書けるツールではなく開発の全プロセスを加速するツールであるのでプロジェクト初期から有効に利用する必要がある。 4/1 ですが気にせず真面目な話を書きます。 RSpec は多分 Ruby 界隈で一番使われているテストフレームワークの一つだと思います。であるので使い方の解説や概念の解説多いですが、個人的にはそれらの解説は的を外したものが多いと考えています。 RSpec の真髄を会得するには、 RSpec の spec をどのように書くかということを考えてゆく必要があると思います。 まず RSpec の特徴的な点とはなんでしょうか。 RSpec でテストは以下のように書かれます。 describe "肛門" do context "排便する時" do it "高速に排便されると肛門がすりきれる" do 肛門がすりきれるとい
Rspec is a great tool in the behavior driven design process of writing human readable specifications that direct and validate the development of your application. We’ve found the following practices helpful in writing elegant and maintainable specifications. First #describe what you are doing … Begin by using a #describe for each of the methods you plan on defining, passing the method’s name as th
『あるexampleで例外TypeErrorが出ること。』という仕様を記述する際、『shouldを付ける対象はProcでないといけない』ということは簡単に間違えそう。
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