心理とコロナウイルスに関するyuki_2021のブックマーク (2)
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新型コロナウイルスについて、ネットにはさまざまな情報が氾濫︵=インフォデミック︶しています。専門家の間でも意見が分かれることもある中、連日メディアやSNSで目に飛び込んでくる情報について、﹁何を信じていいのかわからない﹂と悩む人も多いのではないでしょうか。 このインフォデミックに対抗するためには、﹁情報に踊らされることを防ぐ﹂ための知識が必要です。今回はインフォデミック発生の背景にある、信じたいものを信じる人間の傾向と、それを加速させるネット、そして、そもそも不確実なものである医療の特徴について説明します。︵withnews編集部・朽木誠一郎︶ インフォデミックとは、情報︵Information︶と感染症の大流行︵Pandemic︶をあわせた造語です。ネットでウワサやデマを含む大量の情報が氾濫し、現実社会に影響を及ぼす現象のことを指します。 特に感染症が流行するとこのような情報が広がりやす
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緊急事態宣言や外出自粛要請が出るなかで、﹁自粛ポリス﹂の存在感が日に日に増している。店舗に貼り紙をする、県外ナンバーの車を監視する、バーベキューの写真を投稿した個人のSNSを晒す、芸能人がSNSに投稿した写真の粗探しをする――。こうした嫌がらせだけでなく、無自覚に行う相互監視も含まれる自粛ポリス。﹁他罰する快楽﹂に溺れてしまう人々が後を絶たないのはなぜなのか。緊急事態が私たちの心を蝕み、﹁ポリス化﹂する背景を探った。︵取材・文‥山野井春絵/Yahoo!ニュース 特集編集部︶ ﹁ちょっと喉がつっかえてゴホンと言っただけで、﹃コロナだ! あっちいけ!﹄となる。県外ナンバーの車も、本当はどこからきているのか確かめる術がないのに、﹃とにかく危なっかしい奴らは出ていけ﹄。店の貼り紙も投石も、自粛ポリス的な発想の人たちには﹃正義﹄ですから、堂々とやってしまうんです﹂ 社会心理学者の碓井真史さんは、﹁自
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