2007年4月に価格比較サイト﹁価格.com﹂を運営するカカクコム社を取材しましたが、今月に同社が新しいオフィスに移転したという案内が届いたので、これを機に改めて取材をしてきました。 キャッチコピーを賢者の買い物から﹁買ってよかった﹂をすべてのひとに。へと変えた理由や1日あたり5000件を超えるクチコミ掲示板の運営について、法人向け新サービス﹁価格.com Trend Search Enterprise版﹂のねらい、告知していた通りに新年早々﹁不況箱﹂で圧倒的な不幸を届けたにもかかわらず、ユーザーからショップ評価を急落させられたクレバリーに対するスタンス、今後の方針についてなど、さまざまなお話を聞かせてもらいました。 はたして日本最大級の価格比較サイトはいったいどれだけパワーアップしたのでしょうか。 ◆装いも新たになったカカクコム これが移転したカカクコムが入っているビル。水道橋から代官山
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