学習と時間に関するyuma_sunのブックマーク (4)
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英語は10000時間でモノになる ~ハードワークで挫折しない﹁日本語断ち﹂の実践法~ 作者:橋本 大也技術評論社Amazonこの﹃英語は10000時間でモノになる﹄は、長年﹁情報考学﹂というサイトで書評を書いていた橋本大也さんによる英語学習本である。英語学習本はありふれた存在だが、本書の特徴が何かといえば、﹁10000時間﹂というキーワードに集約される。 英語学習本は﹁楽して﹂とか﹁これだけ覚えればいい﹂とか、省力化して英語を使えるようになろう、という発想が多いが、本書の場合その主張しているメソッドは、﹁10000時間やれ!﹂と全然楽じゃないのである。その時間があればギターでもピアノでもイラストでもフランス語でもなんでもモノになるじゃろがい! とツッコミを入れたくもなる。だが、本書が良いのは、﹁では、どうやってその困難な10000時間の英語学習を現実的に達成できるのか﹂についてつらつらと書
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はじめに 初投稿です。 筆者スペック19歳 高卒 某大手自動車メーカー関連会社勤務 エンジニア志望 (Web開発勉強中) 業務の効率化︵データ整理・画像処理など︶でPythonを書くことがあります。Python歴は半年程度です。 英語学習について、 どのように学習してきたのか記録を残すため ﹁TOEICのスコアを伸ばしたい﹂と考える方にとって少しでも参考になれば と思い、記事を書くことにしました。 英語学習の動機 ﹁エンジニアには英語が必要﹂ 論 エンジニア/エンジニアになりたい方なら、1度は﹁エンジニアに英語は必要か﹂という議論を目にしたことがあるのではないでしょうか。 自分は現在エンジニアになることを志しています。 そのための情報収集をしていると、﹁エンジニアに英語は必要なのか?﹂という主旨の記事、議論を時折見かけます。 そして、その結論は殆どの場合﹁強いエンジニアになりたい場合、あ
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by TudorCostache 1万時間の練習で一流になれる﹁1万時間ルール﹂は万能でないというという見解が登場するなど、音楽や運動に関するスキルを習得するには、ただ練習時間をかければいいわけではないことが明らかになってきています。では、できるだけ時間をかけずにスキルを習得するにはどうすればいいのか?ということで、脳の仕組みから導き出される最良の方法を、TED-Edがムービーで公開しています。 How to practice effectively...for just about anything - Annie Bosler and Don Greene - YouTube 楽器の演奏や野球のボール投げなど、肉体的なスキルを上げるには何度も何度も行為を繰り返し行う﹁練習﹂が必要不可欠です。そして、スキルが向上するにつれて、人はそのパフォーマンスを簡単、スピーディーに、そして自信を持っ
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﹁僕はドルアーガで頭がおかしくなった﹂(→ http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20090108)のようなおかしなゲーム人生をスタートさせた私は、中学1年のとき(25年ぐらい前)には全国スコアラーの仲間入りをしていた。 当時の私の一ヶ月のお小遣いは、2,000円であり、1ゲーム100円ならば20回。50円でも40回しかプレイできない。1日2プレイが限度だ。学校は16時ごろに下校して、そこから24時までゲーセンに入り浸りなので、時間は8時間近くある。当時のゲームは1プレイ10分ぐらいが普通だったから、乏しい軍資金に対して、時間が圧倒的に有り余っていた。 当時といまとでは100円の(個人的な)価値は全然違っていて、当時の100円は、いまの私にとって、3万円か5万円ぐらいの価値があった。それはもう大金だった。100円を入れてゲームを1回プレイすると私は緊張のあまり手が
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