![帝国の興亡](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/88ace178eb44492d2cb3d94870adc0bd7ba34007/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwirelesswire.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F10%2F8829fabf69c20ba4105e60ad927cf63a-1024x535.png)
教育科学者のスガタミトラ氏の自己学習にまつわる新しい試みという動画のまとめです。 簡単に要約すると、「ググる力」、そして「ほめてくれる人」がいれば、子どもは勝手に勉強ができるようになることを実験した研究の紹介です。 ちょっと長いので簡単に要約すると ・貧困層の子供たちにパソコンを用意して ・とにかくほめてくれるおばちゃんを用意したら ・その結果、高所得層の通う私立小学校の生徒たちと、同じ学力にまでアップした という話です。少し長いですが、非常に面白いtedトークでした。 自己学習にまつわる新しい試み 自己学習環境とは何か 自己学習環境とは、スガタミトラ氏が考案した、教育プログラムです。 ・貧困層、遠隔地の恵まれない少年少女に、パソコンを設置する ・インターネット環境だけ与えておき、課題をおいて放置する ・困ったらSKYPEで遠く離れたボランティアスタッフとつながって、教えてくれる という教
by Blaque X 子ども頃の自制心がその後の人生における長期的な成功と関連するという「マシュマロ実験」を懐疑的にみた研究者が、より大きな規模で実験の再現を行いました。子どもの人種・親の学歴・家庭の年収などを考慮した結果、子どもの長期的な成功にとって重要なのは自制心よりも「社会的・経済的環境」であることが示されています。 Revisiting the Marshmallow Test: A Conceptual Replication Investigating Links Between Early Delay of Gratification and Later Outcomes - Tyler W. Watts, Greg J. Duncan, Haonan Quan, 2018 http://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1177/095679
アメリカの小学校で、忘れ物を申し出た子に先生が事前に用意してた物を注意するでもなく与えてたので「注意しなくていいんですか?」って質問したら 「親のネグレクトや経済状況で買って貰えない子もそれが言えず ”忘れた” と言う。そういう… https://t.co/HuEB1RZwWT
学生時代バイトで個人指導の塾講師をやっていて、座ってられない&話が聞けない中2とか、アルファベットのaとdとbの区別が付いてなくてbog とかdopple とか平気で書いちゃう中3とかを担当していた。 そういうレベルの子供でも、ちょっとした一言というかきっかけが見つかれば変わるし、偏差値27から50超のだいたい普通レベルまでもってくことは、片手間の個人指導の大学生バイトでも割と難しくなかった。 逆に私にとっては、普通の子を出来る子にする方が簡単じゃなかった。本人に勉強への自発的意欲があって家庭の協力があれば偏差値60超くらいまではいけたけど、そこから先は元々の素養がないとダメかなぁという感じだった。個人的な体感だと65を超えるのは元々の素養が大きく左右するなぁと思っていた。 アホの子を普通の子にする役目は、他のバイト講師仲間の誰もがやりたがらなかった。私はアホだったからそっちのが性に合って
文部科学省が公表した2017(平成29)年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果は、子どもたちのテストの成績だけでなく、さまざまなデータを提供してくれます。 思考力などを育成するアクティブ・ラーニング(AL)と同様に従来型の知識伝達授業も、家庭の経済力の低い子どもたちには有効である可能性があるということがわかりました。 積極的にする学校ほど学力が高い 全国学力テストでは、「習得・活用及び探究の学習過程を見通した指導方法の改善及び工夫をしましたか」という質問を学校にしています。これはALを授業で取り入れているかどうかを聞いたものと受け取ってよいでしょう。 ALの実施状況とテストの平均正答率の関係を見ると、小学校の算数Aを例に取ると、ALを「よく行った」学校の平均正答率は79.8%、「どちらかといえば、行った」学校は78.4%、「行っていない」(「あまり行っていない」と「全く行って
アンジェラ・キングさんはかつて暴力的な白人至上主義者だった。しかし拘置所での出会いがその後の彼女の人生を一変させた。 アンジェラ・キングさん(当時23歳)は、トラブルになると知りつつ、そのバーに向かった。ネオナチだったキングさんは、暴力的なスキンヘッド集団と一緒に、フロリダ州南部のバーに到着した。
社会人3年目が終わったので、どうやってここまで来たのか書いてみることにする 一応ほぼ自分の金? で高等教育?の高専・大学~大学院までは卒業したので 金がなくて大学とかどうしよって思っている人とか 金がなくて子供を学校にやれねーなと思っている親とかが見てくれればと思う まず最初に自分の家庭環境とか進学時の経済状況とかだけど 中学で高校を選ぶときにまず、私立にはとてもじゃないけどやれないと言われた まあ兄弟が5人いてその長男だから仕方ない感じはあった よくもまあこのご時世に5人も作ったって話ではあるんだけど で進学先は公立か国立しか選べんかった 国立の高校は近畿の某大都市までいかないとなかったし 公立の高校は県内だと最高70くらいの偏差値の場所しかなかったから 対して偏差値も変わらなくてお得な工業高等専門学校とやらに行くことにした 親からしたら早く働いて欲しかったみたいだからそこを進められたっ
今朝ツイッターを眺めていたら、フェイスブック創業者マーク・ザッカーバーグが母校ハーバード大学の卒業式に呼ばれてスピーチしてる動画のリンクが流れてきて、軽い気持ちで再生しはじめたら凄い迫力で、30分以上のスピーチ最後まで全部見てしまったってことがあった。 結構笑えるジョーク(窓ガラスに数式書いたりしないよ!・・・とかいう映画"ソーシャルネットワーク"を根に持ってるようなジョークとか)やハーバード内輪ネタ(と思われる・・・ちょっとググると出て来るのが今の時代の救いですが)も交えつつ、卒業生と10歳も離れてない立場から"僕ら世代の責任"という切り口で語る話は非常にグイグイ来る迫力がありました。
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