![『形式意味論入門』を Haskell に書き下す (前編) - ryota-ka's blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/035dc0d23a6dbbd51c3cef0af2b5ec44e07c8392/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgyazo.com%2Fa8d5289c22542931abc480e38b91e4b2.png)
1. はじめに1.1. まえがき この記事では、関数型プログラミングにおいて動的計画法(Dynamic Programming)を行う手法の一つである dynamorphism について解説します。 しかし、dynamorphism という概念はそれ単体で説明できるものではなく、F-代数 や catamorphism, anamorphism, hylomorphism, histmorphism などの各種概念を用いないと説明できないものです。そこでこの記事では順々とそれらの概念を追っていき、最後にdynamorphismに行き着くような構成になっています。 そのため、この記事は dynamorphism の説明記事であると同時に、F-(余)代数や catamorphism, anamorphism 等に関する解説記事でもあります。 ここで留意していただきたい点が何点かあります。いわゆる
Haskellには抽象的な高階関数や演算子がいくつもあり、たまにそれらを巧妙に用いたコードがでてきて感心することがあります。 他の人が書いたHaskellのコードを読んでいると、なかなか面白いものと遭遇したりします。 巧妙に書かれたコードを解読していくと、実は型クラスのinstanceをうまく組み合わせて使っていて、とてもよい教材になることがあります。 実際にアプリケーションコードを書いていてここまで技巧的なコードを書くわけではありません。しかし、こういうコードを読み解くのは型クラスのいい練習になりますし、それまで知らなかったinstanceと遭遇したりしたときは、とても勉強になるのです。 このエントリーでは、とても技巧的なFizzBuzzを紹介し、それを読み解いていく方法を紹介します。 Haskellの初心者向けに、どういうふうに関数や型を調べて言ったらいいかを丁寧に書いています。 Ha
Kenji Yoshida @xuwei_k 一度公開したあともどんどん書き足したら、結構な量になったでござる(´・ω・`) http://t.co/X7ewxjzJ っていうかHaskellとあまり比較してないし関係なくなってきている・・・ 2012-02-05 04:50:38 Kenji Yoshida @xuwei_k コメントがっ「述語を量化できる論理体系では、同一性という概念をプリミティブに持たなくても 「XとYが等しいとは、全ての述語Pに対してP(X)ならばP(Y)、が成り立つこと」 という形で定義できる」 http://t.co/vKvJT0My 難しいがちょっとだけ理解が深まったような 2012-02-05 13:42:00
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