Photo:Writing By jjpacres私がいつも文章を書くときの悩みの一つは、接続詞の使い方です。 その悩みを解決できそうな﹃文章は接続詞で決まる﹄という本をビジョンミッション成長ブログさんが紹介している記事を見て、私も読んでみました。 本をひと通り読んだので少しは改善できていればいいなと思いながら、この記事を書いています。まあ見ての通り、改善してないと思いますが。 この本の事例に載っていた、私がいつも使い道で悩む接続詞の使い方を紹介したいと思います。 ﹁しかし﹂ 逆説の接続詞の代表は言うまでもなく﹁しかし﹂です。とくに、書き言葉での使用頻度が高く、新聞でもっとも多く出てくる接続詞が﹁しかし﹂です。 ﹁しかし﹂という言葉はとても便利ですね。しかし、便利すぎるあまりに多く使ってしまい、単調になりがちという欠点があります。そのため、﹁だが﹂﹁ただ﹂﹁とはいえ﹂など別の接続詞に置き
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