既存のSVNリポジトリを使いつつ、ローカルではGitの利便性を享受するために、 git-svnを使う方法のメモです。以下はopenid-fuのリポジトリを使った例です。
- まずは普通にSVNリポジトリにファイルをimportしておきます。既存のものがある場合はそれを使います。
- git-svnでリポジトリをcloneします。
1 % git svn clone https://sv
n.s21g.com /public/op enid-fu/ openid-fu これでopenid-fu/
にクローンされました。 - ファイルの変更などをSVNにコミットする場合は、
普通にGitを使うように、
git add
でGit管理下に置き、git commit
します。 そのあと、1 % git svn dcommit
すると、SVNにコミットされます。 ・SVN上の変更は、git svn rebase
する事でローカルに反映されます。svn up
に相当する感じですね。 追記 SVN::Core.pmがない、などといわれる場合は、 libsvn
-per
を 入れる必要があるようです。l
posted by
genki
on Sun 18 May 2008
at 05:26