厚さ5センチの分厚いホットケーキを焼きました☆ 休日のあひるご飯☆
今日で年始休暇も終わり。名残惜しいような、仕事が懐かしくなってきたような、微妙な心持ちで遅い朝を迎えました。
今日のあひるご飯は、ガレットにしようかホットケーキにしようか一瞬迷いましたが、家族から高さ5センチのセルクルをプレゼントしてもらったのでぶあつ〜いホットケーキに決定☆
付き合いが長くなると先方もツボを心得ているようで、なかなか見つけられなかった厚いセルクルを、どこからか見つけてきてくれました☆
ということで、何かの物語を読んで以来憧れていた、ふかふかに厚い横倒しにして食べたくなるようなホットケーキに初挑戦しました。
ホットケーキミックスを使わず、しかも初挑戦で即レポートできるくらい簡単にできました。休日のお楽しみ昼食に、ティータイムにおススメです。
もっと写真を横から写せば良かったですね。厚さがよくわからない写真で🙇
これで厚さ5センチ、直径12センチです。レシピとポイントは次の通りです。
今回は昔ながらの温度調節があまり効かないホットプレートでも、上手に焼けましたよ☆
材料 直径12センチ、厚さ5センチのセルクル型1つ分
2人分でちょうどくらいでした。
●薄力粉 140グラム
●ベーキングパウダー 小さじ2
●砂糖 30グラム︵お好みで増やしてもいいかも︶
●玉子 1個
●水 100cc~140cc︵卵の大きさで調整してください︶
●油 少し
作り方 今回はホットプレートを使いました。
(一)薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖は計量した後、一緒にふるいにかけ、ダマを潰したサラサラの状態にしておく。
(二)ボールに卵を割入れ、泡立て器でよく混ぜる。
(三)卵がよく混ざったら、水半分を加える。
(四)卵水の中に、ふるっておいた粉を一気に加え、泡立て器で軽く混ぜる。
(五)だいたい混ざってきたら、残りの水を加えてもう一度混ぜる。この時、練らないように、スルスルと混ぜる感じにする。
(六)プレートとセルクルの内側に、キッチンペーパーを使い油を塗る。
(七)プレートにセルクルを置いて良く熱し、一度電気をOFFにして少し冷ましてから5のタネをいれ、電気をONにして蓋を閉める。
(八)この分量だとセルクルの高さの2/3くらいになるが、ガッカリしないw
(九)弱火で加熱すると3分くらいで表面にプツプツと泡が立ちはじめるので、全体に小さな泡がたくさん出てくるまで待つ。
(十)泡が増えてきたら水(分量外)をプレートに少しずつ垂らし、蒸気を発生させて蓋を閉める。
(11)数回蒸気を発生させるとホットケーキが急に膨らみ、セルクル型から盛り上がるくらいまで大きくなるので、ここで満足を感じるww
(12)表面の中心部分はなかなか固まらないので、その部分が固まってきたらホットケーキの上部にお皿を置き、フライ返し等を使ってお皿にケーキを移す。
(13)反転させたホットケーキをプレートに移し、裏面を焼く。︵この時、お試しでケーキ中心部を押してみると、ブヨブヨと頼りない感じがするはず︶
(14)暫くは表面を焼くため、水は加えない。
(15)2分程度経ったら、蓋を外してケーキの中心部を押してみる。13の時とは違うポヨンポヨンとした反発を感じたら、完成です。
(16)この時まだブヨブヨしていたら、プレートに水を垂らして蒸気を発生させて加熱を続ける。
(17)セルクル型とケーキの間に竹串を入れて一周させ、セルクルを外す。
(18)6できちんと油を塗っていれば、あっさりと抜けるはず。
(19)お皿にホットケーキを移し、バターやシロップなどをお好みで添えて、いっただきま〜す。
もし、火が通っているか心配な方や急ぎで食べたい方は、セルクルを外してから電子レンジで加熱するといいのかもしれません。長さはわからないので、お急ぎの程度に合わせて試してみてくださいね。
今日ホットケーキに添えたのは、みかんとリンゴのコンポート。
年末にたくさん届いた&買い込んだ果物を、お砂糖少々を加えて煮ておいたものです。生クリームをたっぷり使うより、少しは健康的かなと思っています。その代わりバターはたっぷりと使いました☆
では、また。
このホットケーキの厚さを計りたいな〜と相談したところ、スグレモノを提案していただきました。
こちらもご覧くださいね。
﹁文房具ビズ@本と文房具とスグレモノ﹂ お料理用定規ができました☆ ホットケーキやお肉の熱さが計りやすい!! - めざせ 野菜1日350g! ちまこ通信
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