クラクラ日記』(クラクラにっき)は、日本の小説家坂口安吾の妻で随筆家坂口三千代の自伝的エッセイ作品、およびそれを原作としたテレビドラマ作品である。

概要 編集


195530217[1]196719731989ISBN 4480023542

[1]1947105194710

 


1968131 - 424TBS2130 - 22301354[2]

 


 

スタッフ 編集

  • 原作 坂口三千代
  • 製作著作 TBS
TBS 水曜劇場
前番組 番組名 次番組

半七捕物帳(第2部)
1967年9月13日 - 1968年1月24日

クラクラ日記
1968年1月31日 - 4月24日

色はにおえど
1968年5月1日 - 9月25日

関連書籍 編集

短篇集『青鬼の褌を洗ふ女』、山根書店、1947年12月[3]
坂口安吾選集 第5巻、東京創元社、1957年
白痴・青鬼の褌を洗う女、講談社文芸文庫、1989年 ISBN 4061960504
坂口安吾全集 第5巻、ちくま文庫、1990年 ISBN 4480024654

脚注 編集

  1. ^ a b 坂口三千代『クラクラ日記』本文中の記述より。
  2. ^ 放送批評懇談会公式サイトの記録による。
  3. ^ a b 図書カード: 青鬼の褌を洗う女および坂口安吾デジタルミュージアムの作品データベースを参照。