ミクロキッズ

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ミクロキッズ』(Honey, I Shrunk the Kids)は、1989年公開のリック・モラニス主演のアメリカ映画。SFアドベンチャー。

ミクロキッズ
Honey, I Shrunk the Kids
監督 ジョー・ジョンストン
脚本 エド・ナハ
トム・シュルマン
原案 スチュアート・ゴードン
ブライアン・ユズナ
エド・ナーハ
製作 ペニー・フィンカンーマン・コックス
ブライアン・ユズナ
トム・シュルマン
製作総指揮 トーマス・G・スミス
出演者 リック・モラニス
マーシャ・ストラスマン
マット・フリューワー
ロバート・オリヴェリ
音楽 ジェームズ・ホーナー
撮影 ヒロ・ナリタ
編集 マイケル・A・スティーヴンソン
製作会社 ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
シルバー・スクリーン・パートナーズⅢ
配給 アメリカ合衆国の旗 ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ
日本の旗 ワーナー・ブラザース
公開 アメリカ合衆国の旗 1989年6月23日
日本の旗 1990年3月17日
上映時間 93分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 $222,724,172[1]
次作 ジャイアント・ベビー
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概要


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あらすじ

科学者のウェイン・サリンスキー(リック・モラニス)は、長年自宅で「物体縮小装置(ミクロマシン)」の研究に励んできた。だがその苦労の甲斐もなく、実験は失敗続き。その為に彼が教授として働いている大学でも専門家たちの笑い者にされてしまった。ウェインが大学にいる中、サリンスキー家のお隣さんのトンプソン一家は家族水入らずの釣りキャンプに行く準備をしていたが、トンプソン家の次男ロンがバッティング練習当てて飛ばした野球ボールがウェインの「物体縮小化装置」のある部屋のガラスを突き破って装置に直撃し、暴走し始め部屋の中にあったソファと椅子を縮小化した後、ガラスを割った事を謝りに向かったラスとロン、事情を知って一緒にウェインの部屋に向かったニックとエミーの4人が暴走した装置の光線を浴びて6mmに縮小してしまった。その上、何も知らず大学で研究を笑われて怒り心頭に発していた、家に帰っても、不幸があったことから、八つ当たりでウェインが装置を破壊、散乱した部品を片付けるために掃除をしたウェインにゴミと一緒にゴミ袋に入れられてしまった子供たちは、父親に助けを求めるために、家を目指してジャングルと化したサリンスキー家の芝生の中庭の冒険に繰り出す事となった。

日本語吹替

役名 俳優 日本語吹替
ソフト版 フジテレビ
ウェイン・サリンスキー リック・モラニス 富山敬
ビッグ・ラス・トンプソン マット・フリューワー 納谷六朗 屋良有作
ダイアン・サリンスキー マーシャ・ストラスマン 鈴木弘子 小山茉美
メイ・トンプソン クリスティン・サザーランド 小宮和枝 島本須美
リトル・ラス・トンプソン トーマス・ブラウン 松田辰也 菊池正美
ロン・トンプソン ジャレッド・ラシュトン 野沢雅子 亀井芳子
エミー・サリンスキー エミー・オニール 玉川砂記子 冬馬由美
ニック・サリンスキー ロバート・オリヴェリ 堀絢子 折笠愛
トミー・パービス カール・スティーブン 近藤玲子 渡辺久美子
ドン・フォレスター マーク・L・テイラー 西村知道 龍田直樹
その他 辻村真人
峰恵研
安田千永子
西村知道
幹本雄之
大山高男
辻村真人
雨蘭咲木子
磯辺万沙子
演出 中野寛次 木村絵理子
翻訳 島伸三 岩本令
調整 オムニバス・ジャパン 荒井孝
担当 井龍信吾
解説 高島忠夫
制作 東北新社
初回放送 2016年7月26日
午後のロードショー
1994年4月30日
ゴールデン洋画劇場

スタッフ

脚注

  1. ^ Honey, I Shrunk the Kids (1989)”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2010年1月28日閲覧。

関連項目

外部リンク