1886410 - 194442
中山昌樹

生涯

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19101934稿[1]


キリスト教綱要

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キリスト教綱要の訳者序で、2000年の長きキリスト教史上、あらゆる意味においての最大著作は、アウグスティヌスの『神の国』とトマス・アクィナスの『神学大全』とカルヴァンの『キリスト教綱要』との3書だとし、今日の我々にとって最も重要なのは、カルヴァンの『キリスト教綱要』であると述べ、「「カルヴィニズムは欧州を救うた」。それはまた世界をも救わねばならぬ。」「世界の将来は、カルヴィニズムの「神」にかかっているのである。」と主張している。

讃美歌

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脚注

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  1. ^ 日本福音同盟『21世紀の福音派のパラダイムを求めて』いのちのことば社
  2. ^ 日本音楽著作権協会
  3. ^ 『讃美歌略解』

著書

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  • 詩聖ダンテ 洛陽堂、1921
  • ダンテ神曲の研究 新生堂 1924
  • ダンテ神曲物語 婦人之友社、1924
  • 詩聖ゲエテ』洛陽堂、1924年
  • 美しき魂 新生堂、1926 
  • ミルトン失楽園物語 婦人之友社、1926 
  • 宇宙の微笑 詩集 新生堂、1926 

翻訳

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参考

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  • 「CALVIN」No.4 1962年12月10日 カルヴァン著作刊行会