利用者:のりまき/第十四作業室

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日本本土のマラリア


AIDS[1](P. vivax)(P. malariae)(P. falciparum)(P. ovale)(P. knowlesi)5[1]3[2][3]

[3]190320[4]

媒介蚊について


Anopheles sinensis[5][6][7][6]

Anopheles lesteri[8][9][10]湿[10]湿[6]

マラリア5県


[11][12]19209193419382[13]湿[14][15]



終戦後のマラリア流行と収束

彦根市のマラリア

戦前期の対策

GHQの勧告とマラリア対策の立案

マラリア制圧作戦

彦根マラリア研究所の設置

普及啓発活動

原虫対策

蚊対策

彦根城の外濠埋め立て問題

マラリア撲滅の達成

脚注

注釈

出典

参考文献

  • 飯島渉『マラリアと帝国(増補新装版)』、東京大学出版会、2023、ISBN 978-4-13-020312-8
  • 飯島渉『感染症の歴史学』、岩波新書、2024、ISBN 978-4-00-432004-3
  • 大鶴正満「日本医事新報」1470『戦後マラリアの流行学的研究 吾等の業績』、日本医事新報社、1952
  • 加藤正治「生活と環境」14(3)『滋賀県におけるマラリア撲滅の効果について』、日本環境衛生センター、1969
  • 栗原毅「衛生動物」53(補遺2)『日本列島のマラリア媒介蚊(南西諸島を除く)』、日本衛生動物学会、2002
  • 小林弘『彦根市のマラリア対策』 、彦根市、1952
  • 小林弘「長崎医学会雑誌」30(2)『彦根市に於けるマラリアの疫学的研究』、長崎大学医学部・長崎医学会、1955
  • 佐々学『日本の風土病 病魔になやむ僻地の実態』 、法政大学出版会、1959
  • 田中誠二「保健の科学」51(7)『戦後占領期の感染症とその対策』、株式会社杏林書院、2009
  • 田中誠二、杉田聡、丸井英二「日本衛生学雑誌」64(1)『戦後占領期におけるマラリア流行の2類型』、日本衛生学会、2009
  • 田中誠二、杉田聡、丸井英二「日本医史学雑誌」59(3)『マラリア予防教育映画「翼もつ熱病」とその変遷 第二次世界大戦後の彦根市におけるマラリア対策』、日本医史学学会、2009
  • 田中誠二、杉田聡、安藤敬子、丸井英二「日本医史学雑誌」55(1)『風土病マラリアはいかに撲滅されたか 第二次大戦後の滋賀県彦根市』、日本医史学会、2009
  • 津田良夫『日本産蚊全種検索図鑑』 、北隆館、2019、ISBN 978-4-8326-1006-4
  • 森下薫「日本における寄生虫学の研究3」、『日本に於けるマラリアの疫学的研究』、財団法人目黒寄生虫館、1969
  • 米島万有子「京都歴史災害研究」12『マラリア防疫を目的とした濠の埋め立てによる歴史的景観の改変 彦根城の遺構「濠」をめぐる行政と地域住民tとの論争に着目して』、立命館大学歴史都市防災研究センター、2011
  • 米島万有子、中谷友樹、渡辺護、二瓶直子、津田良夫、小林睦生「地理学評論」88(2)『土地被覆データにもとづく疾病媒介蚊の生息分布域の分析 琵琶湖東沿岸地域を対象に』、古今書院、2015
  • 和田義人『環境開発の置き土産 蚊がもたらした疾病と闘争の歴史』 、財団法人日本環境衛生センター、2000、ISBN 4-88893-078-3