富樫泰家

平安時代末期から鎌倉時代初期の武将・御家人

富樫 泰家(とがし やすいえ)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将御家人富樫氏6代当主。

 

凡例

富樫泰家
時代 平安時代末期 - 鎌倉時代初期
生誕 不明
死没 不明
改名 泰家→重純/仏誓(法名)
別名 成澄、通称:左衛門
幕府 鎌倉幕府
主君 源頼朝
氏族 藤原北家利仁流富樫氏
父母 父:富樫家経養父富樫家直
兄弟 家直泰家額田家忠山川繁家
知家額景家
泰春長康、男子、重光(泰景?)
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義経記』の安宅の関の関守・富樫介の演目『安宅』の富樫の何某(なにがし)歌舞伎の演目『勧進帳』の富樫左衛門に比定される[注釈 1]

略歴 編集


4

寿21183寿31184 

31187[1][2]寿

系譜 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 富樫家直との混同

出典 編集

関連作品 編集

映画
テレビドラマ