demonstrative[1] thisthat 

指示語の使い分け

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使









使









使












日本語の指示語

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45[2][3]
指示語表
事物 場所 方向 人称 連体詞 副詞 連体詞
コ系列 これ ここ こっち(こちら) こいつ(こなた) この こう こんな
ソ系列 それ そこ そっち(そちら) そいつ(そなた) その そう そんな
ア系列 あれ あそこ あっち(あちら) あいつ(あなた) あの ああ あんな
ド系列 どれ どこ どっち(どちら) どいつ(どなた) どの どう どんな
カ系列 かれ かしこ    (かなた) かの

「こそあ」はそれぞれ現場指示用法と文脈指示用法をもつ。

現場指示

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文脈指示

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中古日本語における指示語

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()32[4]

脚注

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(一)^ Diessel 1999: 2.

(二)^  +  / think_leisurely. think0298.stars.ne.jp. 20201022

(三)^ 使4. xn--3kq3hlnz13dlw7bzic.jp (2019821). 20201022

(四)^ . . 20201022[]

参考文献

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  • Diessel, Holger. 1999. Demonstratives: form, function, and grammaticalization. Amsterdam/Philadelphia: John Benjamins.

関連項目

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