条野採菊

1832-1902, 幕末から明治中期の戯作者・ジャーナリスト、東京日日新聞の創刊者

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  1832924391 - 190235124
条野採菊

生涯


217

18633[1]

186028-- [1] 

1868436西18697

187253西4

188013

1884171052西[2]1886101889

18892252189211[3][4]

1890[5]

19023570


主な文業

西欧の小説の本も出したが、採菊は外国語を解さなかったので、それらは福地桜痴の翻訳を下敷きにしたと想像されている[6]

原著


   西

1860

1862

 --1863

1863

1864

1866

1868



 2 - 41869

1869

1870

1870

1870

1871

1872

 18732

 187423

 22 - 241874

 --1886.10 - 

1887.3.24 - 1877.6.4

1887.6.10 - 1887.7.29

1889.1 - 1889.7

1889.11

1895.8

1897.9

1901.1.1 - 

190011 - 190412[7]

1901.1312

1902

近年の改版

  • 『近世紀聞 初編』、(「『明治文学全集1 明治開化期文学集(一)』、筑摩書房(1983)」所収)
  • 『酔興奇人伝』、(「『日本近代思想大系18』、岩波書店(1988)ISBN 9784002300184」所収)
  • 『未味字解・漢語都々逸・漢語図解』、(「『明治期漢語辞書大系5』大空社(1995)ISBN 9784756800923」所収)
  • 『落語』、(「『落語の愉しみ』、岩波書店(2003)ISBN 9784000262989」所収)

脚注

  1. ^ 『日本近代思想大系18』、岩波書店(1988)所収
  2. ^ 土屋礼子:『大衆紙の源流』、世界思想社(2002)p.250
  3. ^ 一柳広高・近藤瑞木編:『幕末明治 百物語』、国書刊行会(2009)ISBN9784336051202
  4. ^ 山本笑月:『明治世相百話』、中公文庫(1983)p.78
  5. ^ 岡本綺堂:『ランプの下にて』、岩波文庫(1993)p.155
  6. ^ 土谷桃子:『採菊の西洋小説の翻案』
  7. ^ [http://sinbun.ndl.go.jp/cgi-bin/outeturan/E_N_id_hyo.cgi?ID=006202 国会図書館:やまと新聞]

出典

外部リンク