福岡大名ガーデンシティ

福岡大名ガーデンシティ;
	2023年撮影
店舗概要
所在地	福岡県福岡市中央区大名二丁目6番50号
開業日	2023年6月8日
延床面積	91,600 m²
営業時間	店舗によって異なる
前身	福岡市立大名小学校
最寄駅	福岡市地下鉄空港線天神駅、赤坂駅
外部リンク	https://fukuoka-dgc.jp/
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福岡大名ガーデンシティ︵ふくおかだいみょうガーデンシティ︶は、福岡県福岡市中央区大名一丁目にある大規模複合商業施設。積水ハウス株式会社、西日本鉄道株式会社、⻄部ガス株式会社、株式会社西日本新聞社、福岡商事株式会社の5社で構成される大名プロジェクト特定目的会社が運営している。

福岡市立大名小学校跡地を再開発して、2023年 6月8日に開業した^[1]。

概要

「天神ビッグバン」の一環として、2014年に閉校した福岡市立大名小学校の跡地の再開発を行うため、積水ハウス株式会社、西日本鉄道株式会社、⻄部ガス株式会社、株式会社西日本新聞社、福岡商事株式会社の5社で「旧⼤名⼩学校跡地活⽤事業」を構成、2022年に施設名称を「福岡⼤名ガーデンシティ」に決定^[2]、地上25階・地下1階の高層ビルを建設、2022年12月に竣工、ザ・リッツ・カールトンの日本国内で7番目のホテルとなるザ・リッツ・カールトン福岡を核テナントに、ショッピングゾーン、施設公民館や創業支援施設、保育園、賃貸住宅を擁する地上11階建てのコミュニティ棟、約3000m2の広場やステージを兼ねたイベントスペースなどがあり、「様々な要素がFDGCパークを中心につながり、すべての人がボーダレスに出会える場」をコンセプトにしている。