紀麻路

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凡例

紀麻路
時代 奈良時代
生誕 不詳
死没 天平宝字元年?[1]757年
別名 麻呂
官位 従三位中納言
主君 元正天皇聖武天皇孝謙天皇
氏族 紀氏
父母 父:紀麻呂
兄弟 麻路、宿奈麻呂、男人宇美、奈賀岐娘
広名広庭小楫鯖麻呂
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概要


47205721

6734107381274010121474215743使1874620748調17745

21749497573[3]


官歴






4720 11

5721626

6734 17

12740 1310231121

13741723

14742928

1574355

1774555

187463545使422925

20748219422

2174945使72810

2750 16[1]

475297

6754720

系譜

脚注

  1. ^ a b c 『公卿補任』
  2. ^ a b 公卿補任』による。しかし同書の中でも疑問が呈されている。『尊卑分脈』で紀麻呂の子に置かれる紀依麻呂と同人として、麻呂の子とする説もある(宝賀[1986: 461])
  3. ^ 『続日本紀』淳仁天皇即位前紀
  4. ^ 『日本後紀』延暦24年8月27日条
  5. ^ a b 鈴木真年『諸系譜』第1冊,紀朝臣

参考文献