Wikipedia:外部リンク
この文書はウィキペディア日本語版のガイドラインです。多くの利用者が基本的に同意しており、従うことが推奨されますが、方針ではありません。必要に応じて編集することは可能ですが、大きな変更を加える場合は、先にノートページで提案してください。 |
編集案内 |
---|
記事内容について |
記事を執筆する |
スタイルについて |
基本的な考え方
禁止される外部リンク
何にリンクするか
一般的にリンクしてよい
考慮に値する
考慮に値するの第1項については、#掲載すべきでない外部リンクは中立的な観点、検証可能性、独自研究は載せない、などのポリシーに適合するかどうか考える手がかりを与えてくれますが、#掲載すべきでない外部リンクのどれかに該当するからといって、直ちにそのサイトへの外部リンクが排除されるわけではありません。
掲載すべきでない外部リンク
宣伝目的のリンク行為、自分が運営にかかわっているサイトへのリンク行為
存命人物の伝記記事
ユーザー登録を必要とするサイト
日本語以外の言語で記述されたサイトへのリンク
出典としての利用を除き[注釈 2]、日本語版ウィキペディアでは日本語で書かれた外部リンクが強く推奨されます。同程度の内容が日本語とそれ以外の言語で提供されている場合、日本語のサイトのみを外部リンクに含めるべきです。
ユーザー投稿動画サイトへのリンク
中立的な観点
記事を執筆するに当たっては中立的な観点は必ず守られるべき方針ですが、これは、ある特定の観点から書かれた言説への言及を禁止するものではありません。すなわち、ある特定の観点を主張する外部サイトへのリンクを禁止する根拠とはなりません。しかしながら、外部リンクの選択においては、中立的な観点を確保するために、ある特定の観点から作られたサイトに偏って外部リンクを掲載すべきではありません。外部リンクの選択に当たっては、ある観点から書かれたサイトへのリンクを掲載するときは、別の観点から書かれたサイトへのリンクや参考文献も同じぐらい多く掲載するべきです。
公式サイトへのリンク
どのようにリンクするか
執筆情報源や出典文献へのリンク
検証可能性を満たす必要があるため、記事の執筆にあたり参考にしたサイトは記事中で出典として明記し、かつ出典脚注または参考文献節の形にて出典にリンクしなければなりません。そのような記事執筆において情報源としたサイトについては、本ガイドライン文章は適用されず、また通常は「外部リンク」節で再度繰り返し掲載する必要はありません。例外的に「参考文献」節と「外部リンク」節で重複であってもよいサイトは、記事主題の公式サイト、もしくは記事主題を専門的に扱っており複数のサブページが存在するようなサイトで、かつ#掲載すべきでない外部リンクに反しない場合です。
データベースへのリンク
近代デジタルライブラリーのような巨大データベースサイトへリンクする際は、外部リンク用テンプレートを用いることも検討してください。そうすることで後にデータベースのURL形式が変更されても、テンプレートのみの変更で済む可能性が高くなります。
外部からのリンクを禁止しているページへのリンクの扱い
不適切な外部リンクを見つけたら
脚注
注釈
- ^ これは他者の著作権を侵害するページへに対してのリンクを許可するものではありません。ウィキペディア記事には著作権保護下であるため転載できない場合は、著作権保持者のページにリンクするということです(Wikipedia:著作権#著作権保護下にある情報へのリンクを参照)。
- ^ a b 本ガイドラインは、記事に出典として明記されるウェブサイトへのリンクを制限するものではありません。