Ăă Ăă | |||||||||||||||||||||||||||||||
ラテン文字 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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南スラヴ語、ルーマニア語などのバルカン言語連合や、ベトナム語などで使われる。
非円唇中舌母音 [ə] を表す[1][2]。しかし、英語などの言語とは異なり、măr /mər/ ("リンゴ")やăsta /ˈəs.ta/ ("この")などのように強勢が置かれることもある[3]。
非円唇前舌広母音/a/や中舌狭めの広母音/ɐ/で発音する。単独で主母音に立たず、必ず音節末子音/母音を伴う閉音節になる。
大文字 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 小文字 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 備考 |
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Ă | U+0102
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1-10-26
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Ă Ă
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ă | U+0103
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1-10-41
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ă ă
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