お茶の水ゼミナール
お茶の水ゼミナール︵おちゃのみずゼミナール︶は、首都圏の現役生専門の大学受験予備校。2006年10月、ベネッセコーポレーションに買収され傘下となった。2022年に名前をお茶ゼミ√+︵おちゃぜみルータス︶に変更した。
概略
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東京本校︵水道橋︶、渋谷校、池袋校、吉祥寺校の4校舎という小規模予備校である。
授業は定員30人︵人気講師は平均15人以上︶の少人数制で行われている。
振替制度は現在廃止されており、代わりに全ての授業がいつでもどこでも独自サイトのOSNETからオンラインで受講できるようになっている。どの校舎の授業も自由に受けることができる。
授業がない日でも自習室や空き教室を使うことができ、空き教室は飲食が許されている。
様々な教科において自分のレベルや志望校にあった講座を受講できる。
選抜試験を受ければ東大クラス、早慶クラスなどの選抜クラスにも受講できる。
どの生徒も早慶上理以上を目指しており、GMARCH以上の合格率に至っては生徒数こそ少ないものの、首都圏でトップクラスを誇る。
校舎
編集- 東京本校(水道橋)
- 池袋校
- 渋谷校
- 吉祥寺校