(D21203)
(E162)

2023583 

沿革

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西便

2000121125 - [1]綿調

200416[2] - 200820西 - 20235345 -  -  - 02 -  - 

年表

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200012

1125 -  - 

200214

41 -  - 便

200315

33 - 

200416

1030[2]2 -  - 

200820

1129 - 3西 - 

201325

111 - 

201426

121 - 

201628

123 - ×2016 with !321[3]

91 - [4]

1231 - 退

現行路線

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停留所は主要停留所のみを掲載した。路線の詳細は杉並区公式サイト「南北バスすぎ丸」などを参照のこと。

けやき路線

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  • 阿佐ケ谷駅 - 杉並区役所 - 杉並税務署 - 善福寺川緑地 -(←三年坂 / 杉並第二小学校→)- 児童交通公園入口 - 浜田山小学校 - 浜田山駅
  • 阿佐ケ谷駅 → 杉並区役所 → 杉並税務署 → 善福寺川緑地 → 杉並第二小学校 → 児童交通公園入口 → 浜田山小学校 → 浜田山駅 → 人見街道入口 → 浜田山郵便局前 → 永福町

「杉並区コミュニティバス」として最初に開業した路線で、現在は阿佐ヶ谷駅と浜田山駅を約20分で結ぶ(開業当初は約25分)。京王バス永福町営業所が運行を受託する。狭隘道路区間での待機所の設置や急カーブの改善、一般ドライバーや歩行者に対する路線バス通行の注意喚起を目的とした路面のカラー舗装など充分な道路整備を行ったうえでの開業となったが、浜田山駅周辺では人通りが多く危険との理由から経路変更を要望する住民運動が起こった。現在は浜田山駅付近に警備員を配置して安全対策を行っている。時間帯によっては一部区間が車両通行止めとなるため、警察署長発行による通行許可証を提示して走行する。2001年(平成13年)12月1日に両方向で各1か所の停留所増設が行われた。

永福町行きは夜間のみ片道運行する入庫便で、2002年(平成14年)4月1日のダイヤ改正で通勤通学時間帯の増便と同時に入庫便が浜田山駅を経由するように変更された。なお、逆方向の出庫便は開業以来設定されておらず、回送で行われる。

2013年(平成25年)11月より、途中経由地である阿佐ヶ谷住宅都市再開発工事が本格化したことで、杉並税務署 - 善福寺川緑地間で停留所の改廃が行われた。「阿佐ヶ谷住宅東」「中央広場」「阿佐ヶ谷住宅西(浜田山駅方向)」「杉並高校」の4か所が廃止され、代替として浜田山駅方向に臨時停留所として「阿佐ヶ谷住宅南」が設置された。「阿佐ヶ谷住宅南」の阿佐ヶ谷駅方向は以前から設置済みでそのまま存続したが、再開発工事の進捗状況に合わせて両方向とも新設された道路へ移設され、阿佐ヶ谷駅方向も臨時停留所扱いとされた。一年後の2014年(平成26年)12月1日のダイヤ改正で臨時停留所だった「阿佐ヶ谷住宅南」は「阿佐ヶ谷住宅東(二代目)」へ名称変更され、善福寺川緑地 - (新)阿佐ヶ谷住宅東間に「(新)阿佐ヶ谷住宅南」が新設された。

さくら路線

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「すぎ丸」第2弾の路線として、2004年(平成16年)10月30日に柏の宮公園の開園に合わせて開業した[2]。「浜田山駅南」停留所は京王井の頭線浜田山駅南口にほど近い浜田山公園の入口を整備して新設したものである。8時から19時までを30分間隔で運行し、甲州街道国道20号)沿いの下高井戸駅入口までを片道約20分で結ぶ。「さくら路線」の開業に合わせて、リフト付き・CNG改造車の日野・リエッセが2台導入されて専用車として運用されたが、2015年(平成27年)から2016年(平成28年)にかけて日野・ポンチョに代替された。京王バス永福町営業所が運行を受託する。

かえで路線

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  • 西荻窪駅 -(←西荻マイロード入口)- 神明通り - 宮前ふれあいの家北 - 宮前四丁目 - 西高校西門 -(←富士見ヶ丘 / 久我山駅入口→)- 久我山駅

2008年(平成20年)11月29日に開業した第3弾の路線で、関東バス五日市街道営業所が運行を受託している。当初は青梅街道営業所が受託していたが、2016年(平成28年)9月に移管されている。上下線が3か所で分離しているのが特徴である。8時から19時までを20分間隔で運行している。

車両

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使CNG[5]

CNG[5]200012111CNGCNGCNG[6]

KK-RX4JFEAD20054D200585D20057D20058CNG2010221D20058退201628200820112019312020220235

6[7]

現行車両

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202358201527

OZONE使使ME1使45 - 使使

過去の車両

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2000年(平成12年)の開業時から使用され、全車が京王バス東(当時)に在籍していた。関東バスによる在籍車両は当初から存在しない。運行開始時に5台(D20054~D20058)が導入され[6]、2004年(平成16年)の「さくら路線」開業時に2台(D20413・D20414)が導入された[6]。この2台は「さくら路線」専属で使用され、屋根上にタンクを設置したCNG車だった[6]

脚注

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(一)^ . . 202052

(二)^ abc60020051pp.2-3200511

(三)^ ×2016 with !

(四)^  2016823

(五)^ abCNG772003425ISBN 4-89980-077-0 

(六)^ abcd R 62  西BJ/200791ISBN 978-4-434-10234-9 

(七)^ . . 2023822

関連項目

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外部リンク

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