まるはら
合名会社まるはらは、大分県日田市に本店を置き、醤油・味噌等の調味料を製造販売する企業である。
種類 | 合名会社 |
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本店所在地 |
![]() 〒877-0047 大分県日田市中本町5-4[1] |
設立 |
1924年(大正13年)9月 創業1899年(明治32年)[1] |
業種 | 食料品 |
法人番号 | 1320003001219 |
事業内容 | 醤油・味噌・魚醤・こうじ・ラムネの製造販売[1] |
代表者 | 原 次郎左衛門正幸[1] |
資本金 | 1千万円[1] |
従業員数 | 25名[1] |
外部リンク | http://www.soysauce.co.jp/ |
沿革
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●1899年︵明治32年︶ - 創業[1][2]。
●1924年︵大正13年︶ - ﹁合名会社まるはら﹂に組織変更[1]。
●2016年︵平成28年︶
●100年企業顕彰で優良100年企業表彰を受ける[3][4]。
●大分県産業科学技術センターと共同開発した鮎魚醤[2][5]が発明協会会長賞を受賞[6]。
所在地
編集商品
編集醤油
編集- あやめ
- 紫微
- 都
- 淡雪
- 錦
- 縁[7]
味噌
編集- 合わせ味噌
- 麦味噌
- 米味噌
- 米すり味噌[8]
鮎魚醤
編集- 鮎魚醤
- 絹
- 鮭魚醤
- 焼肉のたれ
- たまごはん
- かぼぽん
- インスタント味噌汁[9]
ラムネ
編集- ラムネ
- 虹色ラムネ[10]
脚注
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(一)^ abcdefghi“会社概要”. 合名会社まるはら. 2020年2月29日閲覧。
(二)^ ab“チャレンジャーズ 第42回‥合名会社まるはら 規格外の鮎を使った魚醤を開発”. aff 2010年10月号. 農林水産省. 2020年2月29日閲覧。
(三)^ “大分の3社、﹁100年企業顕彰﹂受賞を広瀬知事に報告 成長続け社会貢献”. 日刊工業新聞. (2016年12月21日)
(四)^ “第2回﹁100年企業顕彰﹂九州・沖縄地区 受賞企業”. 100年経営の会. 2020年2月29日閲覧。
(五)^ “#33 世界の料理人が認めた"ひと振り" ~老舗蔵元こだわりの﹁鮎魚醤﹂~”. 日本のチカラ. 公益財団法人 民間放送教育協会 (2015年12月6日). 2020年2月29日閲覧。
(六)^ “鮎魚醤‥発明協会会長賞 日田の﹁まるはら﹂と県が開発 ﹁四醤﹂の取り組みも評価/大分”. 毎日新聞. (2016年12月24日)
(七)^ “醤油”. 合名会社まるはら. 2020年2月29日閲覧。
(八)^ “味噌”. 合名会社まるはら. 2020年2月29日閲覧。
(九)^ “鮎魚醤”. 合名会社まるはら. 2020年2月29日閲覧。
(十)^ “七つの色・味﹁虹色ラムネ﹂ 日田で生産本格化”. 西日本新聞. (2019年6月11日)