アイ・エックス・アイ
株式会社アイ・エックス・アイは、東証2部に上場していた情報システム会社。インターネット総合研究所(IRI)の子会社。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
![]() 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島6丁目1番1号 新大阪プライムタワー |
設立 | 1989年7月15日 |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | コンピューターシステムの開発・販売等 |
資本金 | 4,260,534千円(2006年10月1日現在) |
従業員数 | 101名(2006年10月1日現在) |
決算期 | 3月 |
主要株主 | インターネット総合研究所 |
沿革
編集
●1989年︵平成元年︶7月 - 株式会社ジーベックスユニオン設立。
●1997年︵平成9年︶12月 - 株式会社イチネンの子会社になり、株式会社イチネン・ジーベックスに商号変更。
●1999年︵平成11年︶7月 - 現商号に変更。
●2002年︵平成14年︶
●3月 - ナスダック・ジャパン︵後のヘラクレス︶に上場。
●10月 - 株式会社シーエーシー︵現・株式会社CAC Holdings︶の子会社になる。
●2004年︵平成16年︶
●3月 - 東証2部に上場。
●10月 - 株式会社グローバルウイングスの株式を取得。
●2005年︵平成17年︶8月 - 株式会社インターネット総合研究所の子会社になる。
●2006年︵平成18年︶2月 - ヘラクレス上場廃止。
●2007年︵平成19年︶
●1月 - 民事再生法を適用し東証2部上場廃止。架空取引が発覚。
●3月 - 同社管財人がアガットコンサルティング︵バーテックス リンク子会社︶とフィナンシャルアドバイザリー契約を結ぶ
●8月 - 管財人が既存株式全部の無償取得の許可を求める
●9月 - その後、同社の管財人が、同社の会計監査を担当していた新日本監査法人を相手取り、大阪地裁に損害賠償請求の訴えを起こす。
●11月
●?日 - 管財人は債権者集会にて元代表者に対する責任追及を明白に否定
●?日 - グローバルウィングス社の株式と貸付金18億円を投資ファンドに300万円で売却
●2008年︵平成20年︶5月 - 粉飾決算の疑いで、同社の元社長ら幹部4人が、大阪地検特捜部から、金融商品取引法違反容疑で逮捕される。