ココリコミラクルタイプ

フジテレビ系列のバラエティ番組 (2001 - 2007)

:Cocorico Miracle Type200141120079261010!稿
ココリコミラクルタイプ
ジャンル バラエティ番組
演出 金子傑
監修 伊戸川俊伸印田弘幸 /
坪田譲治原田冬彦
小松純也黒木彰一
(すべてスーパーバイザー)
出演者 ココリコ
遠藤章造田中直樹
松下由樹
坂井真紀
小西真奈美
八嶋智人
品川庄司
品川祐庄司智春
リリー・フランキー
ピエール瀧(「ミラクルさん」声担当)
ほか
レギュラーの項も参照)
オープニング Frankie Goes To Hollywood「Relax」
製作
プロデューサー 辻村たろう(制作P、NET WEB) /
荒井昭博(P→CP) /
石井浩二(プロデュース)
制作 フジテレビ
放送
音声形式モノラル放送(『バラパラ』時代)
ステレオ放送(『FNSの日』及び『水10!』内包時代)
放送国・地域日本の旗 日本
放送開始から2002年3月まで
放送期間2001年4月11日 - 2002年3月27日
放送時間水曜日 23:00 - 23:30
放送枠バラパラ
放送分30分
2002年4月から2006年12月まで
放送期間2002年4月10日 - 2006年12月20日
放送時間水曜日 22:26 - 22:54
放送枠水10!
放送分28分
2007年1月から放送終了まで
放送期間2007年1月17日 - 2007年9月5日
放送時間水曜日 22:00 - 22:26
放送枠水10!
放送分26分
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番組概要

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30

[1] &&&&

R&R

出演者

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番組メンバーのことを「ミラクル劇団」と称していた(2007年2月放送より)。

メインキャスト

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レギュラー

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番組全期
番組初期(番組開始 - 2003年9月)
番組中期(2003年10月 - 2006年9月)
番組末期(2006年10月 - 番組終了)

メンバー脱退・加入編成状況

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10!2002

20035

10

3200691

2007123西

変遷

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担当 出演者(2001年4月 - 2002年3月)
MC ココリコ(遠藤章造 / 田中直樹)
レギュラー 松下由樹 / 坂井真紀 / 八嶋智人 / 小西真奈美 / 品川庄司(品川祐 / 庄司智春) / リリーフランキー / 小日向しえ / 安藤亮司 / 金子さやか
キャラクター ミラクルさん
担当 出演者(2002年4月 - 2002年9月)
MC ココリコ
レギュラー 松下由樹 / 坂井真紀 / 八嶋智人 / 小西真奈美 / 品川庄司 / リリーフランキー / 小日向しえ / 安藤亮司 / 浜口順子
キャラクター ミラクルさん
担当 出演者(2002年10月 - 2003年6月)
MC ココリコ
レギュラー 松下由樹 / 坂井真紀 / 八嶋智人 / 小西真奈美 / 品川庄司 / リリーフランキー / 小日向しえ / 安藤亮司 / 浜口順子 / 村上知子(森三中)
キャラクター ミラクルさん
担当 出演者(2003年6月 - 2003年9月)
MC ココリコ
レギュラー 松下由樹 / 坂井真紀 / 八嶋智人 / 小西真奈美 / 品川庄司 / リリーフランキー / 安藤亮司 / 浜口順子 / 村上知子
キャラクター ミラクルさん
担当 出演者(2003年10月 - 2006年9月)
MC ココリコ
レギュラー 松下由樹 / 坂井真紀 / 八嶋智人 / 小西真奈美 / 品川庄司 / リリーフランキー / 村上知子 / 加藤晴彦 / 加藤夏希
キャラクター ミラクルさん
担当 出演者(2006年10月 - 2006年12月)
MC ココリコ
レギュラー 松下由樹 / 坂井真紀 / 八嶋智人 / 小西真奈美 / 品川庄司 / リリーフランキー / 村上知子 / 大倉孝二 / 福田沙紀
キャラクター ミラクルさん
担当 出演者(2007年1月 - 2007年3月)
MC ココリコ
レギュラー 松下由樹 / 坂井真紀 / 八嶋智人 / 小西真奈美 / 品川庄司 / リリーフランキー / 村上知子 / 大倉孝二 / 福田沙紀 / 山口紗弥加 / 永田彬
キャラクター ミラクルさん
担当 出演者(2007年4月 - 2007年9月)
MC ココリコ
レギュラー 松下由樹 / 坂井真紀 / 八嶋智人 / 品川庄司 / リリーフランキー / 村上知子 / 大倉孝二 / 福田沙紀 / 山口紗弥加 / 永田彬
キャラクター ミラクルさん

番組の歴史

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前身

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1999年12月30日午前0時から関東ローカルのみで放送された、単発特番「ココリコ超特大号」が前身。内容はパロディやドキュメントタッチのコントで、遠藤・田中が扮する「チェッカー戦闘員」(何を言っても「ヒー」としか喋らない)などが登場した。

その後、単発の深夜番組「ココリコの投稿番長」が2000年4月5日・7月8日・10月5日・12月26日の計4回放送された。7月8日の放送は「2000FNS1億2700万人の27時間テレビ夢列島」の深夜コーナー「草彅キャイ〜ン・ココリコの女子アナといろいろやってみるぞスペシャル!」の中で全国ネットで初の生放送。10月5日の第3弾からは後にレギュラーとなる松下が審査員ゲストとして参加している。

2001年4月 - 2002年3月

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全国ネットになったのは2001年4月11日。番組タイトルを「ココリコミラクルタイプ」に改めた。放送時間は水曜23:00 - 23:30。(水曜バラパラ)放送開始当初の視聴率は一桁が続いたが3ヶ月経過してから2桁台になった。

2002年4月 - 2007年9月

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翌年2002年4月の改編で水曜日夜10:00台の「水10!」の1パートとしてプライムタイムに進出(番組内ではゴールデンタイム進出と称していた)した。また、音声モードもモノラルからステレオに変更された。

2003年

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20031113:00 - 15:00

328

321:002422:001

8800

94DVDVHS135

KissOL

15%20%

2004年

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2004111252006

17

106901013

118002nd8000CD

1117DVD2

2005年

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2005115

4

10122

2006年

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2006

2

8003rd

4[]

7261SP稿1000No.1000

19.2%23790SP

92003103

2007年

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4410!SP

7283FNS27 !!!西!42with

815SP9

9262

主な企画(サブタイトル)

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サブタイトルの末尾には必ず「スペシャル」がつく。

  • 最低恋愛スペシャル
  • 最低彼氏彼女スペシャル
  • 最低結婚スペシャル
  • 最低学園スペシャル
  • 気取りスペシャル
  • 最強変な人スペシャル
    • 迷惑な人スペシャル
    • トラブルメーカースペシャル
  • お稽古スペシャル
  • フレンズスペシャル
  • お仕事スペシャル
  • ミラクルさんのダメ出しinミラクルさん家スペシャル
  • こんな女は嫌われるスペシャル
  • 川柳スペシャル
  • ウーマンウォ―ズスペシャル

このほか、ゲストの体験コントだけで進行するゲスト名を冠したスペシャル、「リリー'SBAR」「ミラクルNG裁判」などの特別編もあった。

主なコント・キャラクター

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1185






西










80's







OL


西








NG80OK





西
BGM使







S西



西
[2]

[2][2]










20051214





NIKITA


LEON



180200625800







 







西

 ()





ミラクルさん

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鹿!



with?

その他の企画

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ココリコミラクルタイプドラマスペシャル

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2004年1月7日「二重生活(ダブルライフ)」と題された2時間ドラマが放送され、2005年・2006年には人気コントテーマ「こんな女は嫌われる」のドラマ版が放送された。2004年放送版が「ミラクルタイプ」にとって初の試みであるが、これ以前にも2003年9月26日 24:55 - 25:25に八嶋智人・小日向しえ主演の短編ドラマ「私海」(「ミラクルタイプ」の冠ではないが、スタッフ班が同じ)が深夜帯で放送された。

ミラクルタイプ殺人事件

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20041061013613

ココリコグータンミラクルヌーボタイプ

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2006年9月13日・2007年3月28日に、本番組終了後各地の放送局のミニ番組を挟んで放送される関西テレビ制作の「グータンヌーボ」と合体した特別番組。「水10!」の中では字幕放送はないが、こちらの場合は字幕放送あり。

ココリコミラクルタイプwith香取慎吾

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FNS27 !!!西!3:00 - 5:002調


16

SMAPVTR

当初予定されていたコント

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  • 「カラオケ気取り」(遠藤、松下、坂井、八嶋、品川、村上)

番組内では時間の都合で未放送になったが、2007年8月29日の「ココリコミラクルタイプ」レギュラー回で放送された。

その他

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  • 「香取部長」は、本来『SMAP×SMAP』のコントであるが、特別にこの枠内で生放送で実施。
  • 「ナイナイガールズ」には、ココリコへのドッキリとして2人の妻が出演。それぞれ自分の夫に関する暴露をした。

番組から生まれたユニット

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時給800円(じきゅう はっぴゃくえん)

R and CMONGOL800

200346ED2003723

200382220033111

200411252nd?R and C

2006383rd3200643HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP

20064266GREATEST HITSMVDVD

8000

8008000 R and C

8002?2004112420041125200411320041027

200411258003800015800800041Wink

主題歌

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RELAX - 


使使DVD

 - 

 - 

BGM - 

OH PRETTY WOMAN -  ()

スタッフ(終了時点)

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過去のスタッフ

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関連作品

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ポニーキャニオンから発売

  • ココリコミラクルタイプ Vol.1「恋のしお味」編 (2003年9月3日)
  • ココリコミラクルタイプ Vol.2「恋のみそ味」編 (2003年9月3日)

ポニーキャニオンから発売

  • ココリコミラクルタイプ 恋のみそ味 恋のしお味 DVD-BOX (2003年9月3日)
  • ココリコミラクルタイプ 恋のしょうゆ味 恋のとんこつ味 DVD-BOX (2004年11月17日)
  • 死ぬほどあなたが好きだから (日本コロムビア、2003年7月23日)
  • たまには泣いてもいいですか? (よしもとアール・アンド・シー、2004年11月25日)
  • 未来がなくても抱きしめて (よしもとアール・アンド・シー、2004年11月25日)
  • さくらいろ (よしもとアール・アンド・シー、2006年3月8日)
  • GREATEST HITS (よしもとアール・アンド・シー、2006年4月26日)

脚注

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  1. ^ 基本的に登場順は田中直樹→遠藤章造→松下由樹→坂井真紀→八嶋智人、小日向しえ、小西真奈美となっている。
  2. ^ a b c “阿川佐和子のこの人に会いたい(1494回) 俳優 松下由樹”. 週刊文春 (文芸春秋) (2024年6月13日号): 96頁. https://bunshun.jp/denshiban/articles/b8806. 

関連項目

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外部リンク

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フジテレビ系列 バラパラ水曜日
前番組 番組名 次番組

Music Museum

ココリコミラクルタイプ
(2001年4月 - 2002年3月)

プチマリッジ

フジテレビ系列 水曜22時台後半枠

明石家ウケんねん物語
※22:00 - 22:54

ココリコミラクルタイプ
(2002年4月 - 2006年12月)

オリキュン

フジテレビ系列 水曜22時台前半枠

ワンナイR&R

ココリコミラクルタイプ
(2007年1月 - 9月)

ジャンプ!○○中
※22:00 - 22:54