スプリングフィールド造兵廠
略史
編集閉鎖後
編集製品
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製品のほとんどが小銃である。スプリングフィールド製の小銃はスプリングフィールド銃︵ライフルはスプリングフィールド・ライフルとも︶と呼ばれる。ただし、比較的最近のM1892~99以降は含めないことが多い。
●M1795 - 最初の米国製マスケット。シャルルヴィルM1761/1763のデザインを踏襲
●M1812 - シャルルヴィルM1777のデザインを踏襲
●M1816 - M1812の改良版。米国での最多生産マスケット
●M1822 - M1816の1バージョンとみなされることも多い
●M1835 - 同上。製造においては部品の互換性を重視
●M1840 - M1835の改良版。最後のフリントロック式マスケット
●M1842
●M1855 - これより前装式ライフル。テープ式雷管を使用。
●M1861 - 最初の量産前装式ライフル。南北戦争の主力銃
●M1863 - M1861の改良版。南北戦争の主力銃
●M1865 - M1861を後装式に改造したもの。58口径
●M1866 - M1863を後装式に改造したもの。ライナーを使用して、58口径から50口径にボアダウン
●M1868 - 同上。50口径銃身に交換
●M1869 - M1868の短銃身版
●M1870
●M1870レミントン・ネービー
●M1871
●M1873 - 新設計。45口径
●M1875
●M1877
●M1880
●M1882
●M1884
●M1886
●M1888
●M1889
●M1892 - ノルウェーのクラッグ・ヨルゲンセン・ライフルのライセンス生産
●M1903
●M1911 - ライセンス生産
●M1917エンフィールド
●M1922 - 22口径訓練銃
●M1ガーランド
●M14
●M79